4日目、そろそろネタ切れかと思いきや、そんなことはありません。
今日は、

これを引っ張り出しました。
この時に乗って以来、車検を切って、一時抹消し実家の裏に放置したままだったFZ400を発掘。
最近になって、そろそろ起こさなきゃと思っていたところ、風で2重にして被せてあったカバーが破れてしまい、慌てて別のカバーを被せましたが、それ以来なんか気になるようになりました。
乗る機会も復活させてもあまり無さそうなので売ろうかとも思ってますが、売るにしても動かなくては売り物にもなりません。
ちなみに走行距離は8500Km。タイヤは交換後わずかしか走っておらず、チェーン・スプロケ問題なし。Fフォークのオイルシールも漏れないです。
というわけで復活に向けて表に出してみました。
ただ表に出すにもタイヤの空気が抜けていて困ってましたが、先日某オクにて中古の小型コンプレッサーを入手。
それを使ってなんとか動かせるようタイヤに空気を入れられたので、なんとか引っ張り出せました。
まずはタンクを開けて中を確認。満タンにしておいたので錆は発生してませんでした。
ですが腐ったガソリンの処理が・・・。
タンクの片側の支点を外し、持ち上げて配管を外し、そのキャブレターに行く配管に新しいガソリンを注入。
シートを外してジャンプケーブルで用意した充電済みのクルマのバッテリー(先日ワークスから外したもの)を接続。
早速クランキングを。
一瞬火が入りましたがその後全くかからず。
キャブのフロート室のドレンを開けたら中から腐ったガソリンが(汗)
封印する時に抜いた筈だったのに・・・。
再び注油しクランキングしましたが、ブスブスッと1〜2気筒タマに着火するだけで始動する気配なし。
1時間程格闘して断念しました。
後日キャブ分解して原因を探ります。
FZは諦めて午後は雨の中ワークス号でちょこっとお出かけ。
その途中、某所で、

BRZに遭遇。
ブログUPを忘れましたが、
この時にcafeGTで会ったのと同じクルマだと後で判明しました。
で、夕方帰宅したら親が居なかったので、雨降りなこともあり

実家のガレージを占拠。
多分近日中にFZ片付けなければ親に怒られますね。

0