先日夏タイヤに交換した我がワークス号ですが、ある悩みを抱えてます。
夏タイヤ交換直後に左前輪の空気圧が大幅に低下。すぐに近くのGSにてエア補充。
その後2日経って会社の帰りにハンドリングに違和感を感じ降りて見ると、やはり左前輪の空気が減ってぺちゃんこに。
すぐに最寄のGSに寄って、くぎ等刺さっていないか確認してもらいました。
バルブの劣化等も考えられるので、車からタイヤを外して入念に調べてもらいましたが異常なし。
そしてそのGSマンの結論
「これは韓国製タイヤだからです」
ゴム質が国産と異なりこうなるとの何とも歯切れの悪い言い訳。
納得出来るわけもなく、新品タイヤの見積もりを頂戴して帰宅。
その後1週間程経ちますが、特に異常もなく無事乗れているのですがなんか不安で毎日タイヤ点検する日々を送ってます。
そこで山のおやじさんの行きつけのタイヤショップ平島を紹介していただき、行くことにしました。
で、やっと今日休みになったので小雨の中、下諏訪を出発。
途中某所で、

今が満開の桜見物。
実はこの桜の場所から霧ケ峰に抜ける抜け道があり、そこを走って

霧ケ峰へ。
名前の通りの深いキリの中です。
霧ケ峰にはもう雪は全くありませんでした。
ここから池のくるみ経由で茅野に降り、ビーナスライン沿いのタイヤショップ平島へ。
ここのオジさんとっても面白く、タイヤ・オイル・オーディオ等の話で盛り上がり気付けば夕方に(汗)
で、タイヤですが診てもらったところやはり特に異常は無いとのこと。
ですが、過去にも数回韓国製タイヤを装着したクルマで、バンクしたと持ち込まれたけど何もクギ等刺さってもいないということがあったそうで、どうもリムとの相性が悪いのではというのがこのオジさんの見解です。
まだ溝もあるのでしばらく様子を見れば、と言われましたがやはり不安なので、一応国産新品タイヤを注文しました。
ネット以外でタイヤ購入するのは実に5年ぶり。
装着は月末になる予定です。

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