梅雨明け後、晴天の暑い日が続いてます。
相変わらず夜勤で昼夜逆転の日々を送っておりますが、

先日は避暑に蓼科に来られた某カフェマスターをタクシーしたり、

所用で東信に出かけたついでに
こちらに立ち寄ったりと、ワークス号が活躍してます。
何と言ってもエアコンが効くことがありがたい。
これだけは156に対して大きなアドバンテージですね。
そんなワークス号も先日通勤途中で、

こんな距離に到達。
私の元に来てからはまだ4年3.6万キロですが、そうは言っても10年選手。
あちこちガタも出てきました。
今の悩みは左フロントからの異音。
10分くらい走ると次第にうなり音が走行速度に比例して大きくなります。
そして右コーナーで荷重がかかると音が大きくなることから、ハブベアリングが寿命ではないかと思います。
今後いろいろリフレッシュプランも検討中ですので、秋までにはシャキっと乗れるワークス号にしたいですね。
ちょっとブログ更新をサボっている間にいくつか今まで欲しかったアイテムを某オクにて入手しました。
まずは念願の単焦点レンズ。

ミノルタの50mmf1.7の中古品。
ケース・MCフィルターも付属して9800円でGET!
続いて入手したのは、

156GTAのミニカー。
以前から1/43サイズのものを探していたのですが、156GTAってあまりモデル化されていないんですよね。
3諭吉以上するのもありますが、写真で見る限りディティールがあまり良くなくそこまでお金を払うのはどうかって感じでした。
ですが、先日
こちらでリリースされているのを知り、偶然某オクで出品されている中古品を入手しました。ちなみに2500円でGET!
それでは仔細に観察してみようと思います。

まずはサイド。
156のモデルカーってこの微妙なボディのボリューム感を表現出来ていないものが多いのですが、これは非常にうまくまとめられています。
ただ仕上げが雑でPL(パーティングライン)がモロ見えだったり、塗装にごみが入ったままだったりします。

156のフロントの立体感ってうまく表現出来ていないモデルが多いのですが、これは良く出来ています。ただヘッドランプの周囲を黒く縁取りしてあって変なのが気になりますけど。

リヤも非常にバランス良くまとめられています。
惜しむらくはバンパー下部のディフューザー部のウイングが無いことですが、このサイズ・価格では仕方ないことですかね。
でも、最大の欠点はこの色。
なんでブロンズなんですかね?

付属していたラインアップ表を見ても、他の車はそれにふさわしい色を選択しているのに何で156GTAだけこんな色なんでしょうか?
出来ればロッソに塗り替えたいですが、そんな腕は無いので諦めざるを得ません(涙)
我が156GTAはアパートから離れた駐車場に保管しているので、いつも見れるわけではないですから、眺めたい時には今度はこのモデルでも見ることにします。

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