すっかりブログから遠ざかってしまうほど多忙でした。
そんな中、いろいろ車に関わる出来事があったのでまとめて紹介。
9月12日
先日、リヤのハブベアリングを交換した我がワークス号ですが、その直後(多分その前からあったけどリヤの異音にかき消されていた)からフロントの異音に悩まされてました。
確かにフロント左から出ている感触がリヤ交換前からあったのですが、リヤの音が消えたことではっきりと左前と認識できるようになってしまってました。
そしてその音は日に日に大きくなるばかり。
というわけで、前回のリヤと同じく近くのスズキアリーナ店に修理を依頼しました。
半日で上がるということで借りた代車は、

軽販売No.1のワゴンR(ダメハツがセコくエグゼを足してタントで巻き返し中ですが)
いやぁ、酷い車です。
先日のアルトとは大違い。
脚はふわふわ、ブレーキは利かない、4ATは制御めちゃくちゃ、Fウインドーが遠くAピラーが太くて視界が悪いし車両感覚が掴みにくい。
何より最悪はベンチシート。まったく気に入ったドライビングポジションを得られません。
そして驚くのが見かけだけのクオリティ。フロントドアは結構小型車もビックリの音して閉まるのですが、リヤドアは軽トラのドアの音。
まあ、こういうミニバン系ってこういうものだ、といえばそれまでかも知れませんね。
てっきりかなりの中古(新型はアルトと同じ2速CVTになったので)と思ったら、1700Kmしか走っていない新車でした。
で、半日で修理も終わり、今度こそ静かになってワークス号が帰ってきました。
が、気付けばエンジンオイル、
前回交換から3000Km以上走ってしまっておりました。
というわけで、

いつもの如く156にスイッチして実家へ。
9月13日
その156GTAですが以前から気になっていたことが。

このルームランプ。
暗いことと、スイッチの操作の煩雑さ(マップランプとルームの機能切り替えが半端)が気になってました。
以前P1では
こんなこともしました。
で、この166用にするか、どうも形状が同じで流用可能な上に赤色LEDでセンターコンソールを怪しく照らす機能まであるMito用で迷ってました。
そこへ某オクに中古の166用が登場。迷わずに落札。
で、早速交換です。
これが元のルームランプ。

暗い。
そして同条件で撮影した、

166用はやはり明るい。
これには理由があります。

表面を見れば、右の156純正はスモークがかかってますね。
そして裏側。

左の166用は反射板がステンレス製、156用はプラスチックにシルバーの塗装をしたもの。
そして決定的なのは写真では分かりませんが156用は回路中に電流回り込み防止のためにダイオードが挿入されてます。ダイオード1個は0.7Vの電圧降下になりますので、その分ランプも暗くなってしまうのですね。
166用は左右独立の操作系であり、147やGTの最終モデル同様にクロームのモールが付いて高級感もあり、機能性・デザイン含めお気に入りです。
9月14日
急遽昼間に休日出勤ということで会社へ。
9月15日
夜勤前にタイヤショップ平島へ。

気になっていたエンジンオイルを交換。
今回はエレメントも同時に。
オイルは前回と同じルブテック。
このオイル、劣化があまり感じられません。
ただ換えるとさすがに少し回転が滑らかになった気がしました。
またここのおじさん、タイヤの状態を見て
「まだちょっと開き気味だな」
とトー調整。
その後、以前多少あった加速時のトルクステアっぽいハンドルの取られが無くなりました。
これでアルトワークスの問題点は外装の問題だけになりました。

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