昨日の電話で納車可能になったということで、名古屋に向かうことにしました。
残念ながら代車のカローラフィールダーにはETCが装着されていないのと、中央道恵那山トンネル下り線が天井板外し工事に今日から入り、上り線トンネルの対面通行になっていて混雑が予想されるため、有賀峠→権兵衛トンネル→R19と下道の旅です。
長野県を脱出し中津川でちょっと早めでしたがランチを。

カフェアドレナリンに立ち寄りました。
なんか海上輸送コンテナで駐車場狭くなってますが・・・。
あ、この赤いのが運転するのも嫌になる代車カロフィです(笑)
最初に居た老人夫婦が出た後、

一時的に貸切状態に。
ゆっくりと自動車雑誌をめくりながら贅沢な時間を過ごします。
そして、

オーダーした今日のパスタが出てきました。
ここのパスタっていつも凝っていて美味しい。
今日のもツナをベースにズッキーニや豆、ベーコンの入った絶妙な味の一品でした。
あまりに居心地良くてコーヒーもいただき1時間以上滞在してしまいました。
また嫌々代車の旅。
恵那からは高速で雨の中、中古車店へ。
いよいよ、

白ワークス号とご対面です。
元は謎の前後色違いのローダウンスプリング、デフ下の直管マフラー付でしたが、青ワークスから純正スプリング(+カヤバNEW SRダンパー含む)、スズスポマフラー、そしてKeiワークスレカロを移植してこの納車に至りました。

私との付き合いはこの距離からです。
特に手続きすることも無いので、現車確認と諸説明を受けてキーを受け取り私のものに。
早速雨の中、長野に向けて走り出します。
実はこの車、エアクリが毒キノコ(ダイレクトタイプ)化されているので吸気音が
シュゴォォォーーーッ!!
と煩い。
まあこれは分かっていたことですし、交換用に純正エアクリを準備しているので問題なしです。
が、いくつか交差点を曲がっているうちに、
グゥゴゴゴゴ!!!
と嫌な音がフロア下から。
すぐに原因は分かりました。
青ワークスも納車から1ヶ月も経たないうちにこの症状が出て
このように対策してます。
納車前にプロペラシャフトから音が出ていた、と店の人が言っていたのはこのことかと。
早速店に電話します。
まずは音の状況を説明、納車延期の話の時も同じように発生していたことを確認し、原因はこういうことで以前に経験あるので間違いないと話すと、
「一応ディーラーさんで本当にそこが原因か確認していただいた上で再度ご連絡下さい」
との返答が。
で、帰って来て調べたらスズキの保証期間は、
このようになっているので、実費修理に今回のはなってしまいますね。
多分販売店は音だけで走行に支障無いとゴネるでしょうから別の方策も考えないといけません。
問題はそれだけかなぁと思ってましたが、帰りにそんなこともあって疲れたのと、意外と中央道が空いていたので恵那山トンネルの対面通行区間を通過。
やはり混んでいて途中停止状況になるくらいに渋滞してました。
そんな恵那山から飯田側に下る区間、流れもよくなり流してたら
あっ、水温が!!
針が下に下がってます。
でもさっき渋滞の時は普通に中間まで上がっていたのと、ヒーターも効くことを確認しメーターを注視しながら走行。
その後の動きから得た結論は、
サーモスタット死亡
以前にC系ワークスでも経験してますし、アルファではお約束とも言えるトラブル。
道理でアイドリングが高いのと、燃費が悪いわけです。
でもこのK6A恐ろしいですね、開きっぱなしになっていても街中走行では気付くような異常全く出ません。F6Aは水温計が踊って大変でしたから。
多分これも支障ないということになりそうですが、今度店に電話するときに小言は言おうかな。
というわけで納車のワクワク感なんてどこかに吹き飛んでしまうくらい、悩み多き1日となりました。はぁ。

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