先日車検から帰ってきた156。
休みになったので実家までドライブ。
その途中で、
ピー、ピー、ピー!

出たぁ!
出るかもしれないな、って予想はしてました。
コチラで解説されている通りに我が156GTAはファブリルのFパイプ装着時にセンサーカプラーの差し替えが行われています。
が、大人の事情により純正のフロントパイプに車検時に交換されてしまいました。
でも、センサーカプラーはそのまま。
ひょっとすると・・・、と思っていたら悪い予想が当たってしまいました。
っま、再始動すれば消えるやろ。
と、車を停めて再始動しましたがエラーは消えず。
こりゃ、ディーラーに行くしかないなぁ、と。
でももうディーラーは閉まっている時間。
エラーのためセーフモードなのでちょっとスロットルレスポンスが悪いですが、3.2Lなので問題なく走れて実家へ。
翌日に持ち越しとなりました。
で、エラー消すなら折角なのでFパイプをファブリルに戻してからということで翌朝早起きして作業開始です。

実家に2柱リフトがあるわけじゃないので、先日作ったスロープも使って腹下の作業空間を確保。
ダンボールを敷いて、

こんな景色の狭い空間に潜ります。
で、30分程格闘して、

純正フロントパイプが外れました。
というわけでファブリルのフロントパイプを用意。

リヤバンクはこんな状態に。
劣悪な長野の道路環境と156GTAの車高の低さのせいです。
取り付けはチタンで軽いこともあり、純正を外すのに比べて楽チン。
で、

無事作業終了!
この写真だけでは分かりにくいですが、車検時にエンジンマウント3点交換したため、明らかにリヤバンクのFパイプが上がってアンダーカバーとツライチになってます。
車検前はパイプ径の半分くらいカバーから飛び出してました。
というわけで午前中に出来たので、午後一にフィアット・アルファロメオ松本に行ってエラー消去してもらいました。
その後、快音が復活したのが嬉しくて軽井沢までドライブしちゃいました(笑)

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