じゅうのblog

Sarah Vaughan / The best of SARAH VAUGHAN

昨日、クルマで帰省しました。
ドタイブ中のBGMに選んだCDは"サラ・ヴォーン"のスタンダードナンバー集です。

理由は簡潔明瞭。アップテンポの曲だと、ついついアクセルを踏み込み気味になるんで、スローテンポの曲で年末の交通量の多い高速道路をのんびりマイペース運転するためです。

ロックも良いですが、たまにはジャズも良いですねぇ･･･スタンダードな曲って、なんか安心して聴けます。
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1.ラヴァーズ・コンチェルト
2.スターダスト
3.酒とバラの日々
4.ムーン・リヴァー
5.いそしぎ
6.セプテンバー・ソング
7.イエスタデイ
8.ミスティ
9.オール・オブ・ミー
10.マイ・ファニー・ヴァレンタイン
11.煙が目にしみる
12.誰かが誰かを愛してる
13.イパネマの娘
14.シャレード
15.ラヴ
16.ミッシェル
17.ダニー・ボーイ
18.想い出のサンフランシスコ
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お陰で、無事、無事故で約200kmの道程を帰りました。

先々週購入したLEGOCITYのセットですが、いよいよ残り最後の「工事現場（LEGO7243）」の箱を開きました。

息子は集中して、クレーン、コンベヤーベルト、ダンプカーのそれぞれを組み立てて行きました。
糸を穴に通す細かい作業などを若干手伝ってやりましたが、あとは淡々と組んで行きます。そして完成！ ＼（＾０＾）／

積荷をクレーンからコンベヤーベルトを利用してダンプカーに積むことができる、なかなか優れもののセットです。
結構なサイズがあるので、置き場をどうするか迷ってしまいますね。

嫁さんがゲーセンで遊びたいと言い、息子も一緒に行くと言うので、二人を"アミパラ"に送り届けてから、私は別行動で"TULLY'S"へ行きコーヒーを飲みながら、のんびり読書。

読みかけのまま、当分、鞄の中で眠っていたダニエル・キイスの短編集『心の鏡』をようやく読み終えました。


最後の「ママ人形 "Mama's Girl"」だけは、ちょっと難解で理解できなかったけど、あとの作品は楽しめたな。
短編集のタイトルにもなっている「心の鏡 "Crazy Maro"」は特に良かった。後半は先が読みたくてたまらなくなったし、あとで読み返しもした。

良い作品に出会うと、また違う本も読みたくなりますね。

嫁さんのほうは、メダルゲームで大当たりしたらしく、迎えに行ったらとても喜んでいた。良かった、良かった。

Jack's Mannequin / Everything In Transit

ピアノをフィーチャーしたロックサウンドが耳に心地良く、視聴して衝動買いしてしまいました。
わかりやすく伝えようとすると『ベン・フォールズを彷彿』という言葉が的確かな。

"ジャックス・マネキン"って、初めて聞くユニット名だなぁ･･･と思ったのですが、"サムシング・コーポレート"の中心人物であるアンドリュー・マクマホン（VO,P）のサイド・プロジェクトだそうです。
実は"サムシング・コーポレート"の曲は聴いたことがないので解説はこのあたりでご勘弁･･･　（￣ー￣)ゞ

激しさ、荒々しさの中にピアノが絡み合うことで、バランスの取れた爽やかなメロディを実現しており、秀逸の一枚です。
特に気に入っているのは"Holiday From Real","The Mixed Tape","I'm Ready"と"MFEO"の後半の曲（実はコノ曲、別々な2曲で構成されています）"You Can Breathe"の4曲です。
モチロン、その他の曲も良いです。

視聴できるサイトもあるので、是非、一度聴いてみて下さい。

往復140kmの通勤を終え、自宅に辿り着き、クルマから降りようとした時のことです。

ドアロックを解除しようと思って、ドアロックノブに手をかけようとしたんですが･･････ん、ドアロックノブ無い!?　(￣◇￣;)

よくよく見てみると、ドアロックノブが根元で折れて掴めなくなっている状態。座席の下を手で探ると、何か丸っこいものが指先に当たる。
そして拾いあげた物体がコレ↓

完全に折れてますね。運転席のドアロックノブって、集中ロックの機能があるので、使えないと不便です。　（#￣э￣）ﾌﾞｰ
年内に修理できるかなぁ･･･

"Pretty in Pink"

『プリティ イン ピンク』は若い頃に観た青春物の映画で、当時のお気に入りだったのですが、DVD化されて\1,500で売っていたので、ついつい購入してしまいました。

もともと興味を持ったのは音楽のほうで、サントラを聴いてから映画を観たというのが正直なところ。
当時、イギリスのロックシーンにとても興味があり、主題歌が「サイケデリック・ファーズ」で、挿入歌のアーティストに「ニューオーダー」、「O.M.D」、「スミス」etcが名を連ねていて、聴かずにはいられないって感じだったんですよね。

映画のほうは、高校生の等身大を描いた作品で、貧しい家庭に育った女の子"アンディ"と、裕福な家庭に育った男の子"プレーン"の恋を中心に進んで行きます。

↑"アンディ"と"ブレーン"

それに、アンディの幼馴染でアンディに恋心を持つ"ダッキー"や、富裕層のリーダー格の"ステッフ"が絡んでくる感じ。
普段はおちゃらけなキャラなんだけど、最後の最後でビシッと決める"ダッキー"が大好きです。

↑"アンディ"と"ダッキー"

プロムの会場に現れる"ダッキー"は本当に格好良いし、"アンディ"と"ダッキー"が会場に堂々と入場するシーンがとても好きです。
最後はハッピーエンドですが、私が"アンディ"の立場だったら、違う相手を選んだんじゃないかなぁ･･･といつも思いってしまうんですよね。

皆さんはいかがですか？
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監督： ハワード・ドゥイッチ　Howard Deutch
製作： ローレン・シュラー　Lauren Shuler
製作総指揮： ジョン・ヒューズ　John Hughes
マイケル・チニック　Michael Chinich
脚本： ジョン・ヒューズ　John Hughes
撮影： タク・フジモト　Tak Fujimoto
音楽： マイケル・ゴア　Michael Gore
　
出演：
モリー・リングウォルド　Molly Ringwald アンディ
アンドリュー・マッカーシー　Andrew McCarthy ブレーン
ジョン・クライヤー　Jon Cryer ダッキー
ハリー・ディーン・スタントン　Harry Dean Stanton アンディの父、ジャック
アニー・ポッツ　Annie Potts イオナ
ジェームズ・スペイダー　James Spader ステッフ
クリスティ・スワンソン　Kristy Swanson
ジム・ヘイニー　Jim Haynie
アレクサ・ケニン　Alexa Kenin
ケイト・ヴァーノン　Kate Vernon
アンドリュー・ダイス・クレイ　Andrew Dice Clay
エミリー・ロングストレス　Emily Longstreth
マーガレット・コリン　Margaret Colin
ジーナ・ガーション　Gina Gershon

昨夜、息子がぐっすり眠ってから、クリスマスプレゼントを枕元に置いておきました。　（〃∀〃；）

息子は、目覚めたときに枕元のプレゼントを発見して大喜び。
すぐに豪快にビリビリっと包装を破り、サンタにお願いしていた『マスターガルバトロン』が届いているのを確認して安堵していました。

早速、居間で楽しそうに遊び始めました。トランスフォーマーの悪役のオモチャって、ほとんど持っていなかったので、これでゴッコが盛り上がるようです。　o（＾▽＾楽）o
でも、最近のオモチャって本当に良くできています。
←簡単に変形しちゃいますもんね。
今日は午後から家族で仲良くしているNksmさん家でのクリスマス会。
これから、お気に入りのケーキ屋「サンローラン」でクリスマスケーキを調達してきます。