家族旅行で房総半島を一周してきました。
できれば、リゾート地でのんびりと一週間くらい休暇を楽しみたいところですが、今回は予算や休みの関係で近場で短い休暇となりました。
まず向かったのは、房総半島の中心近くにある
『養老渓谷』。
少し歩くことになるので、まずは市原市郊外の蕎麦屋で腹ごしらえ。
やっぱり息子は
"ざるそば"ですね。
『養老渓谷』には
「中瀬遊歩道」と
「粟又の滝遊歩道」という、ふたつの遊歩道があるのですが、今回は両方を踏破!
両方で6km近くを歩きましたよ。
渓谷に沿って、緑の中の小路を歩くのは、清々しくて、とても気持ち良かったですね。
息子は水遊びがしたくて仕方ないらしく、途中で何回か水遊びをさせたのですが、、、
それでも物足りないようで、渓谷が浅瀬になっているところは、遊歩道ではなく、渓谷の中を歩きました。
水の中を歩くのは疲れるんでしょうけど… 楽しくて仕方がなくて、疲れを感じないようでした。
ちなみに、この後、岩場で滑って転んでしまい、、、
全身びしょ濡れになってしまいました。
「粟又の滝」は、千葉県内で一番大きな滝らしく、森の中の静かな場所… 少し神秘的な場所を想像していたのですが、手軽に行けることもあり、多くの観光客でごった返していて(我々もその一部ですが… )、イメージと違っていましたね。
秋は紅葉が美しいみたいなので、次回は秋にきてみたいですね。
あと、時間切れ(&体力切れ)で行けなかった
「幻の滝」にも行ってみたいな。

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