じゅうのblog

"The Zombies / The Singles Collection: A's & B's, 1964-1969"


1964年から1969年に発表された「ザ・ゾンビーズ」の全シングルのA・B面曲を網羅したシングル・コレクションです。

何年か前に日産ティーダのCMソングで使われていた"Time Of The Season（ふたりのシーズン）"や、GSブームの時代「カーナビーツ」がカバーした"I Love You（好きさ好きさ好きさ）"を始め、今、聴いても古臭く感じないポップな曲が収録されています。

個人的には、1960年代を代表するバンドのひとつだと思っていますが、、、
実際に活動していた期間は3年程度らしく、オリジナルアルバムは2枚しか発表してないうえに、何だか変てこなバンド名なので、イマイチ巷の評価が低い感じがしますね。

"Time Of The Season（ふたりのシーズン）"、"I Love You（好きさ好きさ好きさ）"も勿論ヨイのですが、デビュー曲の"She's Not There"や"Tell Her No"もお気に入りです。

28曲も収録されていますが、飽きずに聴ける一枚ですね。

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1. She's Not There
2. You Make Me Feel Good
3. Leave Me Be
4. Woman
5. Tell Her No
6. What More Can I Do
7. She's Coming Home
8. I Must Move
9. Whenever You're Ready
10. I Love You
11. Is This The Dream
12. Don't Go Away
13. Remember You
14. Just Out Of Reach
15. Indication
16. How We Were Before
17. Gotta Get A Hold Of Myself
18. The Way I Feel Inside
19. Goin' Out Of My Head
20. She Does Everything For Me
21. Friends Of Mine
22. Beechwood Park
23. Care Of Cell 44 (Edit)
24. Maybe After He's Gone
25. Time Of The Season
26. I'll Call You Mine
27. Imagine The Swan
28. Conversation Off Floral Street

嫁さんが買ってきてくれていた、
『野菜の戦士（食べるタイプ　黄やさい）』をいただきました。


フルーツヨーグルトって、フツーのヨーグルトの中にブロック状のフルーツが入っているので、、、
てっきりフツーのヨーグルトに野菜のブロック（ゼリーみたいなヤツ）が混ざったものを想像していました。

当然、白い物体が封入されていると思っていたのに、開封すると鮮やかな色が目に入ってきたので、まず、視覚的に驚かされましたね。


ヨーグルト自体が野菜からできているなんて想像できませんでしたよ。

（大塚チルド食品の宣伝文句）
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おいしさと栄養を最大限にひきだすために、野菜を乳酸発酵させました。

・牛乳の代わりに野菜で作った植物性ヨーグルトです。
・過酷な環境に強いとされる植物性乳酸菌が、生きたまま腸まで届きます。
・いろいろな種類の野菜のカロテノイドをバランス良く摂取できます。
・野菜のまろやかさ、おいしさ、ナチュラル感、ヘルシー感が楽しめます。
・乳成分・香料・着色料不使用なので、ご家族で安心して食べていただけます。
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食感はトロリとしていてゼリーっぽい感じ、味は野菜ジュース…　マズいわけではないのですが、食感と味が頭の中でつながらなくて、不思議な感覚のまま食べてしまいました。

この感覚、、、
意外とクセになりそうです。

　愛車の走行距離が16万kmを超えました。


寒くなってから、始動直後にエンジンがストールする事象が発生して、不安を感じていたのですが、いつの間にか回復して元気に走ってくれてます。

目標の20万kmまで、あと4万kmです。
この調子だと、十分達成可能な目標に感じますね。

　　　"用心棒"


久しぶりにクロサワ作品の時代劇が観たくなり、、、
『用心棒』をレンタルしてきました。

ひと言で説明すると、、、
腕のたつ浪人がさびれた宿場町にやってきて、抗争している二つの組を巧みに欺き、組織を全滅させて去っていくチャンバラ映画…　って感じですかね。

浪人「桑畑三十郎」の活躍ぶりがなかなか痛快。
場所を西部に移せば、西部劇でも通用するようなストーリーだと思います。

それなりに楽しめましたが、、、
ビデオテープが古いせいか、音声が聞き取りヅラく、話の展開がわかり難かったので、細かい部分が良く理解できず、少し解釈に苦しんだのが残念でした。

-----story-------------
やくざと元締めが対立するさびれた宿場町。
そこへ一人の浪人者がやってくる。
立ち寄った居酒屋のあるじに、早くこの町を出ていった方がいいと言われるが、その男は自分を用心棒として売り込み始める。
やがて男をめぐって、二つの勢力は対立を深めていく……。
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斬られたり刺されたりするシーンって、物凄く苦手（生理的に受け付けない）なのですが、、、
白黒なので、なんとか耐えれましたね。


血がブシューーーーー　って飛び散るシーンや腕が切られて落ちるシーンなど…　カラーだったら絶対耐えられないなぁ。

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監督： 黒澤明
製作： 田中友幸
　　　　菊島隆三
脚本： 黒澤明
　　　　菊島隆三
撮影： 宮川一夫
美術： 村木与四郎
振付： 金須宏
音楽： 佐藤勝
監督助手：　森谷司郎
　　　　　　出目昌伸
　　　　　　吉松安弘
　　　　　　和田嘉訓
記録： 野上照代
照明： 石井長四郎
 
出演：
　三船敏郎　桑畑三十郎
　仲代達矢　卯之助
　東野英治郎　居酒屋の親爺
　司葉子　ぬい
　山田五十鈴　おりん
　加東大介　亥之吉
　河津清三郎　清兵衛
　志村喬　徳右衛門
　太刀川寛　与一郎
　夏木陽介　百姓の小倅
　藤原釜足　名主多左衛門
　沢村いき雄　番屋の半助
　渡辺篤　棺桶屋
　藤田進　用心棒本間先生
　山茶花究　新田の丑寅
　西村晃　無宿者の熊
　加藤武　無宿者の瘤八
　中谷一郎　斬られる凶状持Ａ
　大橋史典　斬られる凶状持Ｂ
　堺左千夫　八州周りの足軽Ａ
　千葉一郎　八州周りの足軽Ｂ
　谷晃　丑寅の子分亀
　土屋嘉男　百姓小平
　清水元　清兵衛の子分孫太郎
　佐田豊　清兵衛の子分孫吉
　大友伸　馬の雲助
　天本英世　清兵衛の子分弥八
　大木正司　清兵衛の子分助十
　寄山弘　百姓の親爺
　大村千吉　八州周りの小者
　本間文子　百姓の古女房

　良く晴れて昼間は少し暖かかったので、、、
鎌ヶ谷にある「市政記念公園」へ遊びに行きました。

ここでは50円で電気自動車に乗れるので、息子は大興奮。
最初は嫁さんと一緒に乗ってたりしたのですが、、、


途中からは独りで乗りまくっていましたよ。


パトカーや消防車にも乗ったのですが、ロンドンバスがイチバン速く、小回りも利くので、、、
ロンドンバスでスピードを出したり、Uターンしたりと、コースを爆走していました。


あまりお金ばかりも使ってられないので、電気自動車は程々で切り上げ、、、
その後はアスレチックをしたり、


サッカーしたり、


縄跳びしたりして、家族で遊びました。


私は小学校の頃から縄跳びが苦手（嫌い）なので、、、
息子と嫁さんに指導してもらいながら少しチャレンジしましたが、ほとんど上達しませんでしたね。
この歳になると、身体が新しい動きを覚えるには時間がかかりそうです。


その後、近くのショッピングセンターに移動して、昼食と買い物。

ゲーセンのゲーム1回分無料券をもらった息子は、エアホッケーをやりたいと言い、嫁さんと勝負。

二人とも負けず嫌いなのでガチンコ勝負。
なかなか真剣にやってましたよ。


　その後、カフェでひと休みして帰りました。


寒いと、ついつい外に出るのが億劫になりがちですが、天気の良い日は外で遊ぶのもイイですね。

週末だというのに二夜連続で仕事の夢をみて精神的に疲れ気味でしたが、家族で楽しく過ごせて良い気分転換になりました。

自宅から歩いて10分ほどの距離にあるジーンズ（アメカジ）ショップ『リーフノット』。


「ザ・フラットヘッド」や「ウェアハウス」のジーンズを取り扱っているらしく、以前から気になっていたのですが、、、
夕方に嫁さんと散歩に出たついでに立ち寄ってみました。

雑居ビルの2階にあり、なんだか入り難い雰囲気なので、少しドキドキしながら入店したのですが、、、
扱っている商品から、店内の雰囲気、接客に至るまで、全て気に入ってしまいました。

欲しいモノがいっぱいで、物欲を抑えるのに苦労しましたね。

前々からウエスタンブーツが欲しくて探していたのですが、、、
たまたま中古で売っている「Laredo」のウエスタンブーツを発見。


試しに履いてみるとサイズがピッタリ。
コイツは、オレに履かれるのを待っていたに違いない…　と都合良くに解釈して、買っちゃいました。

一応、アメリカ製のようです。


嫁さんは頑丈そうな「ザ・フラットヘッド」のTシャツを購入。

ちょくちょく通ってしまいそうです。

　「リリー・フランキー」の『女子のいきざま』を読みました。


『美女と野球』が、あまりにも笑える作品だったので、ついつい「リリー・フランキー」を読みたくなったんですよね。

相変わらず、、、
というか『美女と野球』を越える下ネタ満載。

とても人前で、口に出して読めない内容ですが…　「リリー・フランキー」の遠慮ない、本音（多分）での物言いが、疲れた頭を癒してくれる感じがしますね。

記憶に残るような印象的な内容ではありませんが、気分転換にはもってこいでした。


文庫本の紹介では、

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幸せな女子、まっとうな大人のレディーになるためには、どうすればいいのでしょうか。
リリー先生が親身になって指導いたします。
すべての女の子と、彼女たちの生態を深く理解したい人々のための人間教則本。
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とのことですが、コレを読んでもヨイ女子にはなれないかもね。