じゅうのblog

子ども達の間で流行っている（息子の周辺だけかも…　）　『大怪獣バトル』の影響で、息子の中ではウルトラ怪獣の人気が復活中です。

昔懐かしい怪獣だけでなく、「EXレッドキング」や「EXゴモラ」等、容姿は昔の怪獣に似ているものの、なんちゃら星人に改造され強化された怪獣まで出現しており、バリエーションが広がっているようですね。

そして、たまたま一緒に行った買い物先で「キングジョーブラック」（かつてペダン星人が地球に送り込んだ「キングジョー」の強化タイプ。黒く塗られたステルス仕様のボディとなっており、右腕には"ペダニウムランチャー"という銃が装着されている。）のキャップを発見。


ちょっと高めでしたが、とても気に入っているようなので買ってやりました。

帰り際、雨が降っていたので、濡れないようにキャップを脱いで服の中に入れてクルマまで走ってましたよ。

キャップって、いつも雑に扱われていますが、、、
これなら大事にしてくれそうですね。

　昨日の大雨でグランドには大きな水溜り。


まるで池みたいでしたね。

　練習前までは晴れ間も出ていたのですが、、、
　練習開始直後に雨が降り出しました。

でも、途中でやんで蒸し暑くなったりと、変な天気でしたね。

久し振りに雨の中でも練習しましたが、当然、雨でも試合はあるので、雨の中での練習も大切ですね。

内容もなかなか充実しており、心地良く体を動かすことができました。

息子たちは水遊びに夢中でしたね。


びちゃびちゃ、ドロドロでしたが…　まっ、子どもはこれくらいのほうがイイですよね。


　夕方からは再び大雨。
最近、ゲリラ豪雨と呼ばれている激しいヤツです。

なんか最近、気候がヘンですね。

　「東野圭吾」の『魔球』を読みました。


「東野圭吾」作品は『仮面山荘殺人事件』以来なので、約1ヶ月振りです。
本作品も最後の最後まで楽しめましたねぇ。

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9回裏2死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース「須田武志」は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた！
すべてはこの1球に込められていた…　捕手「北岡明」は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。
野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。
高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。
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ミステリーなのに、読み終わったら目頭が熱くなりジーン･･･　となるような、そんな作品。

ミステリー要素もたっぷりですが、、、
天才投手「須田武志」の人生を描いたヒューマンドラマと言った方がしっくりくる感じがしましたね。

終盤の「兄貴はいつも一人だった」という弟「勇樹」の言葉が「須田武志」の人生を象徴していて印象的でした。

この本を紹介してくれた"CINQ1970"さんに感謝です。

仙台で牛タン以外に楽しみにしていた食べ物は『ずんだ』を使ったスイーツ。

団子、饅頭、ケーキの三種類を食べましたが、どれも美味しかったなぁ。

ほんのりとした甘味と枝豆の風味がとってもイイですね。

旅行2日目に宿泊したのはペンション『ウッドチャック』。


シーズンオフのせいか、なんと宿泊客は我が家の三人だけ。
貸切状態だったので、気さくなオーナー夫婦とゆっくり話ができて、のんびり過ごせました。

我が家では、食事が美味しそうかどうかが、ペンションを選ぶ基準。
『ウッドチャック』は期待以上の内容で大満足でしたね。

夕食はスープ、前菜、魚料理、肉料理、サラダ、ライス、デザート…　全てが美味かったぁ。

　
　

忘れられないのは朝食の焼立てクロワッサン。

何個でも食べれる感じがしましたね。
持って帰りたいくらいでした。

オーナー夫婦との楽しいおしゃべりと美味しい食事。
また、泊まりたいペンションのひとつですね。

仙台といえば牛タン、牛タンといえば仙台、、、
ということで初日の『利久』に続き、2日目は『き助』で牛タンを食べました。

『利久』のほうが好みですが『き助』も負けず劣らずの味でした。
さすが本場っす！

今日も雨。

蔵王に行く前に遠刈田温泉の『こけし館』へ立ち寄り。

見学だけでなく、こけしやコマの色付けが体験できて楽しめました。

期待していた蔵王からの眺望は濃霧で観れませんでした。残念。