じゅうのblog

嫁さんが友人と出かけていたので、息子と二人でのんびり。

お昼頃から外出して、、、
　まずは息子の散髪。

その後、昼食を済ませてから、リサイクルショップへ。
私は古着、息子はオモチャを物色。
息子は仮面ライダークウガのフィギュア（50円）を購入。


息子はとっても満足気でしたよ。

　その後は、タリーズでコーヒーを飲んで帰りました。


息子は、大好きなエスプレッソのアイスクリーム（2個）を食べて、ここでも満足気。

久しぶりにのんびりとした休日を過ごしましたね。

　家族でラグビーの練習に参加しました。

息子は、準備を手伝ってくれたり、、、


珍しくランパスを一緒にしたり、、、


それなりに楽しんでくれていたようです。

いつもはラグビーをするのを嫌がるのに、本当に珍しい出来事でしたね。


人数は相変わらず少なかったのですが"富士クラブ"との合同練習だったので、先週とは違い、ラグビーらしい練習ができてよかった。

入部希望の方が練習参加してくれたのも嬉しい出来事でしたね。

入替戦に向けて、少しずつでもいいから、盛り上がるとイイなぁ。

　「東野圭吾」の『浪花少年探偵団』を読みました。


コテコテの関西のノリに、最初はついて行けない感じがしたのですが、、、
読んでいるうちに、その魅力にどんどん魅せられてしまい、夢中になって読んでしまいましたね。

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「竹内しのぶ」25歳、独身、短大卒。
大阪大路小学校6年5組担任の教師。
ちょっと見は丸顔の美人だが、口も早いし手も早い。
その「しのぶセンセ」のクラスの「福島」の父親が殺された。
事件解決のために「しのぶセンセ」と教え子探偵団が大阪を舞台に大活躍。
エリートの「本間」と刑事の「新藤」も「しのぶ」をめぐって恋のさや当て大捜査戦。
明るくユーモラスでちょっと切ない物語―。
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大阪弁のノリ、そしてバイタリティと人情味のある「しのぶセンセ」（センセイではなく、センセなんですよね）や小生意気な教え子（悪がき）探偵団達、エリートサラリーマンの「本間」、ヒラ刑事コンビの「漆崎」、「新藤」と個性豊かで魅力的なキャラが織り成すドタバタ劇は、推理小説のカタチをとっているものの、実はコメディを描きたかったのでは？と感じさせるほど。

ホントにオモシロ可笑しく読めました。

でも、締めるところは締めるのが「東野圭吾」。
ラストの卒業式のシーンはウルッ　(ﾟｰÅ) 　とさせられましたね。
ホント、巧いなぁ…　と思います。

入替戦の対戦相手が決まりました。
日程は調整中ですが、12月には試合が実施される予定です。

今のチーム状況では、チームの力を結束するのは、なかなか厳しいけど、、、
自分のプレーに後悔するのは嫌なので、力を出し切って、悔いの残らない試合にしたいですね。

"NECグリーンロケッツ"の「グレン・マーシュ」選手の言葉。

「僕はレベルには関係なく、いつでも100％の力を出す選手が好きなんだ」

　この言葉、好きです。
なんか、力をもらったような気がします。

入替戦に向けて、気持ちを高めて行きますよ。

　　"The Lovin' Spoonful / E.P. Collection"


1960年代中期に活躍したアメリカ・フォーク・ロックバンド『ラヴィン・スプーンフル』の作品です。

細かい情報がないので、詳しくはわからないのですが、、、
シングルカットされた曲を集めたアルバムのようです。

でも、彼らの代表曲である"Do You Believe in Magic?(魔法を信じるかい?)"、"Daydream"、"You Didn't Have To Be Nice(うれしいあの娘)"、"Summer In The City"等が収録されていないので、良く位置付けがわからない作品なんですよねぇ。

フォーク、R&B、カントリー、ジャグなど多様なアメリカン・オールド・タイム・ミュージックに傾倒していたという彼らの好みを感じることのできる楽曲が並んでいて、イイ感じで聴けるのですが、、、
ヒット曲が入ってないので、少々、印象の薄い作品ですね。

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01. Did You Ever Have To Make Up Your Mind
02. Blues In The Bottle
03. Younger Girl
04. Sporting Life
05. Jug Band Music
06. Let The Boy Rock And Roll
07. You Baby
08. Wild About My Lovin'
09. It's Not Time Now
10. Didn't Want To Have To Do It
11. Day Blues
12. There She Is
13. Other Side Of This Life
14. Fishin' Blues
15. Lovin' You
16. Eyes
17. Butchie's Tune
18. Voodoo in My Basement
19. Coconut Grove
20. Do You Believe In Magic?

　「東野圭吾」のエッセイ『あの頃ぼくらはアホでした』を読みました。


エッセイを読むと、、、
なんだか、精神的な面で、その人に近づけたような気がして、嬉しくなる感じがします。

好みや感覚が近いと感じた人は、特にそうなんですよね。

-----story-------------
無法地帯同然のクラスで学級委員をしていた命がけの中学時代、学園紛争元祖の学校での熱血高校時代…。
夢多きアホだった疾風怒濤の学生時代をパワフル&赤裸々に語る爆笑エッセイ。
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全般的に愉しく、そして笑いながら読めたのですが、、、
小学校時代から高校時代は特に愉しく読めましたね。

怪獣好きだった小学生時代、特に好きだったシリーズがウルトラセブンだったことは好みが一致しているし、中学校が荒れていたのも同じだし、高校時代にちょっと悪いことをしてたのも同じ感じで、、、
妙に共感＆親近感を感じたのが、愉しく読めた要因なんだと思います。

これで、ますます「東野圭吾」作品が好きになりそうですね。

社会人になってからのことが描いてないのは、、、
同僚への良心？それとも明かせない秘密があるのかな。

大学時代までは赤裸々に描いてあるだけに、ちょっと興味が湧きますね。

最近、息子が好きなヒーロー物のひとつが、、、
トミカヒーロー『レスキューフォース』です。

年末から映画版が上映されるので、買い物に出かけたついでに前売券を購入しました。


最近は、前売り券に特典が付いていることが多いのですが、、、
『レスキューフォース』には、"隊員手帳"が付いていました。


子ども心をくすぐる特典ですよねぇ。

息子は隊員気取りで大喜びでしたよ。
今から上映開始を楽しみにしているようです。