じゅうのblog

嫁さんと息子のリクエストで東京タワーに行ってきました。


東京タワーに初めて行ったのですが、近くで見ると想像以上に大きく（高く）てワクワクしちゃいましたね。

「ノッポン」というキャラの存在も初めて知りました。


ちょっと怪しいデザインですね。

大展望台（150m）まで土日祝日は階段を歩いて昇ることができるのですが、、、
本日も祝日扱いになっており、エレベータを使わず歩いて昇りました。


階段の数は600段。
風が冷たいこの時期でも歩いて昇ると汗ばむ感じでしたが、イイ運動になりましたね。

無事、歩いて昇った人には"昇り階段 認定証"がもらえます。


意外と立派な認定証だったので嬉しかったですね。


大展望台到着後はカフェでひと休み。


冷たいモノや甘いモノで元気を取り戻してから、展望台で少しのんびりしました。

やや曇っていて視界は良好とは言えませんでしたが、それでも150mからの眺めはなかなか気持ちが良かったですね。


足元から地上を眺められるルックダウンウィンドウは、なかなかの迫力です。


怖いけど覗きたい…　そんな感じでしたね。

観光客も意外と少なくて、わりとのんびりできて良かったなぁ。



本年最後の一日も家族で楽しく過ごすことができました。

来年も元気で楽しく過ごせるとイイな。

来年のスケジュール帳、、、
なかなか思うようなデザインがみつからず、結局、今年と同じメーカのスケジュール帳を購入。


選ぶ基準は、

　■A5サイズ
　■バーチカルタイプのウィークリースケジュール
　■週単位および日単位のToDoを記入可能
　■年間スケジュール付き

というのが必須条件で、あとはデザインで選ぶ感じですかね。


年末年始の休暇中に必要事項を転記して、仕事始めに備えようと思います。





さてさて、注目の全国高校ラグビー大会は2回戦突入。


シード校が登場し、なかなか見応えのある試合が続きました。

高校生とは思えないスキルを披露してくれた「東福岡」の実力に驚かされ、

因縁対決となった「佐賀工」vs「茗溪学園」の手に汗握る攻防に歓喜し、

地元「尾道」がAシード校の「常翔学園」に果敢に挑んだ試合に絶叫し、

たくさんの感動をもらいました。

元旦の3回戦も楽しみですね。

　　　　"スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜"


嫁さんが友人から借りた『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』を観てるので、横目でチラチラと観ていたのですが、、、
懐かしくなって、そして気持ちが熱くなってしまって、ついつい真剣に観ちゃいました。
（嫁さんは全9巻を全て観てましたが、時間の関係上、私が観たのは、ほんの一部です）


-----story-------------
元日本代表の名フランカーだった「滝沢賢治」は現役引退後、川浜市教育委員会に勤務し、ラグビー指導等をしていた。
それに目をつけた市立川浜高校の「山城」校長から川浜高校体育教師の職にと懇願されたが、「滝沢」は、その悪いことなら県下一のワースト校が川浜高校であったため、妻「節子」も反対した。
しかし、一方では「滝沢」の夢は教師になることで、悩みぬいた末、川浜高校に赴任した。
しかし、生徒たちの反乱、そして屈辱の大敗を経て、ラグビー部として始動していき、全国大会の決勝戦に臨んだ。
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高校生の頃、リアルタイムで観ていたので懐かしいですねぇ。
私たちよりも、少し下の世代は、このドラマに触発されてラグビーを始めたヤツも多かったよなぁ。

ホントに懐かしい。

何度観ても熱いし。

最終回はモチロンですが、途中でも何度も泣いちゃいました。

ちょっとクサイところもありますが、スポ根は、これくらいの方がイイんですよね。



この作品、オープニングがムッチャ好きなんです。

「伏見工業」−「大阪工業大学高等学校」の決勝戦のキックオフ前後の映像をバックに、

「麻倉未稀」の歌うテーマソング"ヒーロー"が流れ、

「芥川隆行」のナレーションが、、、

「この物語は、ある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱血教師たちの記録である。
　高校ラグビー界において、全く無名の弱体チームが荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである。」

うーーーん、イイですねぇ。

このオープニングナレーションを聞くと、気持ちが熱くなってきて、ラグビーをやりたくなります。

早くオフが終わらないかなぁ。

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原作：　馬場信浩
　　　『落ちこぼれ軍団の奇跡』（光文社）
プロデューサー：　春日千春
　　　　　　　　　荒川洋（大映テレビ）
　　　　　　　　　野村清（ＴＢＳ）
監督：　岡本弘
　　　　江崎実生
　　　　山口和彦
　　　　合月勇
脚本：　長野洋
　　　　大原清秀
音楽：　菊池俊輔
主題歌：　麻倉未稀
　　　　「ヒーロー - Holding Out For a Hero -」
出演：
山下真司　（滝沢賢治）
岡田奈々　（滝沢節子）
間下このみ　（滝沢ゆかり）
岩崎良美　（山崎加代）
松村雄基　（大木大助）
高野浩和　（奥寺浩）
梅宮辰夫　（下田大三郎）
和田アキ子　（下田夕子）
宮田恭男　（森田光男）
伊藤かずえ　（富田圭子）
鶴見辰吾　（名村直）
諏佐理恵子　（杉本清美）
坂上亜樹　（西村明子）
坂上二郎　（内田玄治）
宮田州　（内田勝）
岩本宗規　（内田治男）
小沢仁志　（水原亮）
鈴木秀一　（尾本輝政）
松本誠一　（丸茂良三）
四方堂亘　（平山誠）
近藤哲也　（矢木純平）
森勇治　（清川誠一）
倉石功　（勝又欽吾）
番哲也　（江川恭司）
内藤武敏　（名村謙三）
高野真二　（富田義道）
伊藤かずえ（2役）　（三好夏子）
北村総一朗　（奥寺俊也）
久保田民絵　（奥寺康代）
下川辰平　（山城晋平）
名古屋章　（岩佐邦靖）
佐原健二　（竹村司）
三浦浩一　（甘利信之）
谷村昌彦　（江藤桂一）
松井きみ江　（柳俊子）
大石吾朗　（野田文義）
小川隆市　（三上謙介）
塚本信夫　（川浜市教育長）
森恵　（明石恵）

急に思い立ち家族で浅草にお出かけ。


浅草は2年振りですね。

仲見世や浅草寺近辺をちょっとぶらぶら散歩して『大黒家』でお食事。

浅草に行くと、ここの天丼は外せないですね。


お腹を空かせてから行ったので、、、
三人とも、えび2本＆かき揚げ1本の天丼をペロリと平らげました。

その後も仲見世で、焼きたての人形焼や揚げ饅頭、雷おこし、ぬれ煎餅、きびだんご…　と食べまくりでお腹いっぱいになりました。


浅草に行くと、いつもこのパターンですね。

観光に行くというよりも食べに行くという感じ。

また、食べに行きたいですね。

花園ラグビー場で第89回全国高校ラグビー大会が開幕しました。


ついつい開幕式から見入ってしまいましたねぇ。

今年も何かしてくれそうな気がする「御所実業」、

元チームメイトが監督をしている「津山工」、

地元代表の「尾道」、

現役時代に対戦した「磐城」、「北見北斗」、「高鍋」、「黒沢尻工」等の当時からの名門校、

母校が出場していない寂しさも感じつつ、それぞれの活躍を期待しながら入場行進を見ました。


あれから、もう四半世紀も経つんですよねぇ。
いつ見ても感慨深いモノがあります。


開会式後は、早速、地元代表の「尾道」が登場。

長野代表「飯田」との対戦でした。

「飯田」の低く鋭いタックルに苦しみながらも、組織力／個人のスキルで勝る「尾道」が徐々にペースを掴み、結果は"51-5"での快勝。

特にFWの動きは良かった感じがしましたが、もっと奮起しないと二回戦突破は難しそうな印象を受けましたね。


これから1月7日まで熱い熱い闘いが続きます。

楽しみだなぁ。

今夜は今週初めて家族揃っての夕食。

二日遅れとなりましたがクリスマス気分で夕食をいただきました。

クリスマスの定番といえば、、、

やっぱりチキンと、


ケーキですね。


ケーキは家族三人の好みが分かれたので、ホールケーキはやめてショートケーキにしました。

久しぶりのキャンドルも雰囲気を盛り上げてくれましたね。

たまには、こんな夕食もいいですね。

今年のクリスマス。

私はフツーに仕事で、昨日は残業、本日は大阪出張でしたが、、、

嫁さんと息子は、昨日、ディズニーランドへ行き閉園までクリスマスパレードを観たりして楽しんだようだし、息子は意中の品をサンタさんからプレゼントされ、本日はウキウキ気分だったようで、いつも以上にクリスマスを堪能できたようです。



私にはサンタがやってこないので、嫁さんからCDをプレゼントしてもらいました。


1980〜1990年代に活躍した大好きなアーティスト達のアルバムです。

ベスト盤っぽいのをチョイスしたので、年末年始にゆっくり聴きながら、のんびり過ごせたらと思います。