じゅうのblog

本日は担当内の送別会。

以前から気になっていたエンヤゴハンでの送別会です。


料理…　なかなか良かったです。
今度、家族で来てもイイなぁ…　って感じでしたね。

送別会の方は、これはこれで盛り上がりました。

ysdさん、新天地でも無理せず頑張ってくださいね。

"おおはた雄一 / SMALL TOWN TALK 〜“アコースティック・ライフ”カバーズ〜 "


5月にライヴを聴いてから、クルマでは、ずーーーっと「おおはた雄一」のアルバムを聴いています。

自宅では1stアルバムのを良く聴いていましたが、クルマでは『SMALL TOWN TALK 〜“アコースティック・ライフ”カバーズ〜』ですね。

タイトル通り、カバーアルバムで、2008年に発表された作品です。

ライヴで聴いた曲も数多く収録されていることもありますが、、、

敬愛する「ボブ・ディラン」や「トム・ウェイツ」の曲から、なんと「ニルバーナ」の曲まで…　選曲が良くて、とても聴きやすい作品ですね。

日本人アーティストからも「井上陽水」や「かまやつひろし」、「高田渡」、「友部正人」と、ムッチャ渋い選択。

「おおはた雄一」本人もライヴで言っていましたが…　『海へ来なさい』なんて、とてもマイナーな曲なのに、この曲をカバーしているなんて、とても趣味的ですよねぇ。

「おおはた雄一」が愉しめる選曲になっているんでしょうが、、、

これが、我が家の趣味と合うようで、とても心地良い作品集になっています。

末永く愛聴できそうな一枚です。

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1. SMALL TOWN TALK (BOBBY CHARLES)
2. I MUST BE IN A GOOD PLACE NOW (BOBBY CHARLES)
3. DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT (BOB DYLAN)
4. 海へ来なさい (井上陽水)
5. Raindrops Keep Fallin' On My Head (B.J.THOMAS)
6. If You're Lonely (Eric Justin Kaz)
7. PINK MOON (NICK DRAKE)
8. MARTHA (THOMAS WAITS)
9. ゴロワーズを吸ったことがあるかい (かまやつひろし)
10. コーヒー・ブルース (高田渡)
11. Don't Let Be Me Lonely Tonight (James Taylor)
12. ONLY YOU (THE PLATTERS)
13. 水門 (友部正人)
14. Good Night Irene (LEAD BERRY他)
15. ALL APOLOGIES (NIRVANA)

ここ数年、異動時期が7月中心になっています。

ということで、、、

先週から職場の送別会が続いていまして、本日は支店長の送別会でした。

仕えたのは1年間でしたが、とてもお世話になりましたね。

島根での3年間、お疲れさまでした。
新任地の東京でもご活躍されることを祈っています。


今週は、まだ送別会の予定が残っています。

先週の送別会では、はしゃぎ過ぎたので、自重しつつ、盛り上げて行きたいと思います。

　　"Jack Johnson / In Between Dreams "


夏ですねぇ…　暑くなってくると聴きたくなる音楽ってあるんですよねぇ。

明確に説明はできないのですが、自分の中にイメージというか一定の基準があるんですよね。

んで、CD棚から出してきたのは「ジャック・ジョンソン」の3rdアルバム『イン・ビトウィーン・ドリームス』。

2005年に発表された作品です。


生まれ故郷のハワイで、ひとりビーチでサーフィンを楽しみギターを鳴らしてきたシンガー・ソングライターの「ジャック・ジョンソン」。

アコースティックギターを中心としたシンプルな構成に、柔らかな歌声が重なるミディアムテンポの楽曲は、落ち着きたい気分のときにぴったりですね。


これからのシーズン、出番が増えそうです。

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1. Better Together
2. Never Know
3. Banana Pancakes
4. Good People
5. No Other Way
6. Sitting, Waiting, Wishing
7. Staple It Together
8. Situations
9. Crying Shame
10. If I Could
11. Breakdown
12. Belle
13. Do You Remember
14. Constellations

午前中に職場に顔を出し、午後から家族でお出かけ。

嫁さんのお気に入りカフェで特製カレーのランチ。


本日のカレーはキノコとカボチャのカレー。

カレーもおいしかったのですが、サイドメニューの切干大根と生春巻きもおいしかったですねぇ。

息子と私は大盛りにしてもらいました。

デザートセットも注文しました。


3Fフロアを貸し切らせてもらい、コーヒーを飲みながら読書をしたり、うたた寝したりして、のんびりとくつろがせてもらいました。

息子もリラックスです。


こういう落ち着ける空間はイイですねぇ。




夕方からは自宅で東日本大震災復興支援チャリティーマッチ「日本代表」vs「トップリーグXV」をテレビ観戦。

久しぶりに「日本代表」の試合を観ましたね。

来週からのパシフィック・ネーションズカップが楽しみです。

雨の予報だったので何も予定をたてていなかったのですが、、、

起きたら晴れてて驚きました。

梅雨時期の天気予報は外れることが多い気がしますね。


お気に入りの店からセールのお知らせが届いていたので、午前中に息子の用事を済ませてから、嫁さんと一緒に行ってみました。


息子に使えそうな衣類等が安くなっていたので購入。

その後、美容院に行ってさっぱりしてから「パティスリー・キュイール」でひと休み。


嫁さんが知人から"ケーキがおいしい店"として紹介してもらったケーキ屋で、2階がカフェになっています。


窓際の席からは堀川を眼下に眺めることのできる好ロケーションで、なかなか心地良い空間でしたね。


嫁さんと二人でカフェに行ったのは久しぶりですね。
気分転換になりました。

「加藤寛一郎」の『零戦の秘術』を読みました。


古本屋でタイトルが気になり、手にとって読んでいたら、天才的撃墜王「坂井三郎」の魅力にどんどん惹きつけられ買ってしまったんですよね。

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零戦の強さの秘密が遂に解明された。
零戦は、なぜ強かったのか。
その秘密とは？
天才的撃墜王「坂井三郎」と名機・零戦の組み合せが人間と機械に想像を越えた能力を発揮させた。
「坂井」は零戦をどのように駆使したのか。
そして零戦は「坂井」にどう応えたのか。
零戦の強さの秘密を科学的に解明するとともに、戦闘機乗りの超人的な精神と究極の技倆を明らかにする新たなる「零戦伝説」。
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「坂井三郎」って撃墜王としてのイメージしかなかったので、飛べば墜とす…　の繰り返しかと思っていたのですが、実際はスランプもあり、生死の境を彷徨うような戦闘もしていたことを初めて知りました。

運があることは否定しませんが、生きることへの執念、執着心があってこそ生還できたんだと思います。

右の頭を撃たれ大出血し、右目は全く見えず、左半身付随の状態で、560海里（約1,040キロメートル）を帰還するなんて、並大抵の精神力じゃないですよね。

最後まで諦めず、生きたいと思う気持ちの大切さを感じましたね。


そして著者が分析する「坂井三郎」が生き残れた理由、、、

一、合理性
二、精神力
三、持続する向上心
四、緻密な頭脳
五、平常心

この五つについては仕事にも通じるモノがあるなぁ…　と感じました。


中盤では、天才的撃墜王「坂井三郎」の秘術"左捻り込み"の秘密を科学的に解き明かしていますが、、、

航空力学について無知な私にとっては、ちょっと難しかったですねぇ。

ジェットコースターで一回転しただけで上下の感覚がわからなくなりパニック状態になってしまう私にとって、三次元の世界で繰り広げられる航空戦はお手上げですね。



とはいえ、読んでいて益々飛行機を操縦したくなったのは事実。

自由に空を羽ばたくことができるなんて…　夢のようですね。