これまで読んだ続きの
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16巻〜18巻』の三冊を嫁さんが古本屋で買ってきてくれていました。
早速、息子と一緒に読みました。
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≪16巻≫
オデッサに散る、哀戦士たち!
連邦軍は、ジオン軍地球侵攻軍の本拠地オデッサを攻略すべく進軍を開始した。
ホワイトベースは新型MSの襲撃にあい、足止めをくらう。
その情報を嗅ぎつけた
「ガイア」率いるドム中隊がホワイトベースに迫る!
≪17巻≫
運命の出会い―
「ララァ・スン」!
ホワイトベースは、補給のため中立都市サイド6へと寄港した。
そこで
「ミライ」はかつての婚約者
「カムラン」と、
「アムロ」は生き別れた父とそれぞれ再会する。
さらに
「アムロ」は運命の少女、
「ララァ・スン」と出会うのであった。
≪18巻≫
新たに芽生える
「シャア」の野望とは!?
サイド6で運命的な邂逅をはたした
「ララァ」、
「シャア」と
「アムロ」は再びテキサスコロニーで再会することになる。
そして
「シャア」と
「セイラ」の出会い。
「シャア」は新たなる野望を
「セイラ」に伝えるのだった・・・
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いやぁ… 本当に面白い。
一気に読み進んでしまいますね。
このあたりは、テレビ版とは微妙に(結構!?)違っていて、それはそれで面白いし、愉しめますね。
特に
「シャア」と
「セイラ」の思い出の場所… テキサスコロニーの闘いは、とてもエキサイティングな展開で、早く次のページが捲りたくなる衝動を抑えながら読みました。
マンガの方が
「シャア」と
「セイラ」が出会うシーンが詳しいのも嬉しいところですね。
またまた、次が読みたくなりました。

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