"Matthew Sweet and Susanna Hoffs / Under The Covers Vol. 2"
大好きなオルタナミュージシャンの
「マシュー・スウィート」と元
「バングルス」の
「スザンナ・ホフス」のコンビが贈るカヴァー集の第2弾… 今回は、1970年代前半のポップスのヒット曲やマイナーソング?をカバーした通好みに仕上がっている作品です。
そんな選曲なので初めて聴く曲も多かったのですが、全般的にリード、コーラスともに
「スザンナ・ホフス」のヴォーカルが良くて印象的でしたね、、、
特に印象に残ったのは
「ロッド・スチュワート」のカヴァー曲
"Maggie May"かな… 男性ヴォーカルの曲を
「スザンナ・ホフス」が自分の曲のように自然に歌い上げていましたね。
その他にも、
「ラズベリーズ」のカヴァー曲
"Go All The Way"、
「ブレッド」のカヴァー曲
"Everything I Own(邦題:涙の想い出)"、
「リトル・フィート」のカヴァー曲
"Willin'"、
「トッド・ラングレン」のカヴァー曲
"Couldn't I Just Tell You(邦題:伝えられずにいられない)"等々が印象的だったなぁ、、、
このカヴァー集は第3弾まで発売されているようなので、第3弾も聴きたくなりましたね。
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1.Sugar Magnolia (Grateful Dead, 1970)
2.Go All The Way (Raspberries, 1972)
3.Second Hand News (Fleetwood Mac, 1977)
4.Bell Bottom Blues (Derek and The Dominos, 1971)
5.All The Young Dudes(邦題:すべての若き野郎ども) (Mott The Hoople, 1972)
6.You're So Vain(邦題:むなしき愛) (Carly Simon, 1972)
7.Here Comes My Girl (Tom Petty and The Heartbreakers, 1980)
8.I've Seen All Good People: Your Move / All Good People (Yes, 1971)
9.Hello It's Me (Todd Rundgren, 1972)
10.Willin' (Little Feat, 1971)
11.Back Of A Car (Big Star, 1974)
12.Couldn't I Just Tell You(邦題:伝えられずにいられない) (Todd Rundgren, 1972)
13.Gimme Some Truth(邦題:真実が欲しい) (John Lennon, 1971)
14.Maggie May (Rod Stewart, 1971)
15.Everything I Own(邦題:涙の想い出) (Bread, 1972)
16.Beware Of Darkness (George Harrison, 1970)

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