「第9回ラグビーワールドカップ(RWC)終了後の喪失感… 」
■ラグビー
第9回ラグビーワールドカップ(RWC)が終わっちゃいましたー 心にぽっかり大きな穴が開いた感じですね、、、
昨日発表されたワールドラグビーアワード2019では、年間最優秀選手賞、年間最優秀チーム賞、年間最優秀コーチ賞の主要な3部門を
「南アフリカ」が独占しました… 年間最優秀選手は
「ピーターステフ・デュトイ」です。
FL/LOのポジションの選手が選ばれるのは個人的には嬉しいですね。
「イングランド代表」の選手が銀メダルを首にかけるのを拒んだり、すぐに外したりするという哀しい出来事もありましたが…
「ウェールズ代表」が事前キャンプを張った北九州市に対する感謝のメッセージを、毎日新聞朝刊(西部本社)に一面広告で掲載したり、
台風19号の影響で試合が中止になった
「カナダ代表」が釜石の町に残り、ボランティア活動を行うという感動的な出来事もあり、忘れられない大会になりましたね。
そういえば、
「ニュージーランド」のハカをV字に取り囲んだ
「イングランド」の行動も忘れられない場面のひとつですね… 相手に近づき過ぎたとかで罰金になったようですが、、、
当面は、
「日本代表」の選手たちがメディアに登場する機会も多いだろうし、総集編的な番組も組まれるだろうから、それを愉しみにするしかないですね。

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