じゅうのblog

いよいよ始まりました…　日本で開催される第9回ラグビーワールドカップ（RWC）の開幕です、、、


開会式からテレビ観戦…　否が応でも気分が盛り上がってきますね。

そして、記念すべき開幕戦「日本」vs. 「ロシア」がキックオフ！




ワードカップの初戦…　世界ランキング10位の「日本」にとって、同20位の「ロシア」との対戦ですからね、絶対に勝たなきゃいけない！というプレッシャーからの緊張があったのか、プレーが硬かったですね。

開始早々の5分、「FB ウィリアム・トゥポウ」が自陣でのキックを捕球できず、こぼれ球を運ばれ、「ロシア」に先制トライを許してしまいました…　全体的にハンドリングエラーやキック処理でのコミュニケーション不足が目立ち、キックかFWラッシュしか攻め手のない「ロシア」に対して序盤は苦戦、、、

でも、「WTB 松島幸太朗」の2本目のトライで前半を"12-7"と逆転して終えたのは大きかったですね。


後半は、徐々にペースを掴み、「FL ピーター・ラブスカフニ」のターンオーバーからの独走トライと「WTB 松島幸太朗」の3本目のトライで"30-10"で逃げ切りました、、、


もうちょっと落ち着いてプレーできると良かったですねー　チャンスでの「WTB 松島幸太朗」の嗅覚とバランスの良いラン、そしてFW第三列「FL ピーター・ラブスカフニ」、「FL リーチ マイケル」、「No.8 姫野和樹」の運動量豊富で献身的なプレーが印象に残りました。


結果は以下のとおり。

■第9回ラグビーワールドカップ（RWC）POOL Ａ「日本」vs.「ロシア」
　日本 30−10 ロシア（前半12-7）

ラグビーワールドカップ（RWC）の開幕が近づくにつれて、ラグビー関連のテレビ番組が目立ち始めましたね…　本日は、NHK BS1のドキュメンタリー番組で、スポーツ×ヒューマン『トトはラガーマン　ラグビー日本代表　堀江翔太』と、アスリートの魂『この足を生かしきれ〜ラグビー・福岡堅樹〜』を観ました。

いずれも再放送でしたが…　二人の人間性が良くわかる構成で、愉しく観ることができました、、、

「堀江翔太」については、家族を大切にしている姿勢に好感を持てたし、愛車も気になりましたね…　「フォルクスワーゲン・タイプ2（ワーゲンバス）」と「フォルクスワーゲン・タイプ�T（ビートル）」ですもんねぇ、イイなぁ。

二人とも、「日本代表」の中心選手…　なくてはならない存在ですからね、、、

ラグビーワールドカップ（RWC）での活躍を期待しています！

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＜スポーツ×ヒューマン＞
『トトはラガーマン　ラグビー日本代表　堀江翔太』


◆番組概要
ラグビー日本代表の大黒柱、堀江翔太選手・３３歳。
今年初めて日本で開かれるワールドカップ。
妻と２人の愛娘に勇姿を見せるため、ラグビー人生の集大成としてのぞむ覚悟だった。
しかし去年、右足首に疲労骨折が見つかる。
迫られた難しい決断、そのとき娘が示した反応は…父として選手として、自らの使命を果たすために。
家族との絆を力に変える！

◆出演
【出演】ラグビー日本代表…堀江翔太
【語り】上白石萌音

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＜アスリートの魂＞
『この足を生かしきれ〜ラグビー・福岡堅樹〜』


◆番組概要
昨年１１月、世界最強のオールブラックスと戦ったラグビー日本代表。
その中心となったのが、ウイングの福岡堅樹、２６歳だ。
とにかく足が速い。
圧倒的な加速で、相手を振り切り、トライを量産してきた。
Ｗ杯日本大会。前回以上の奇跡を起こせるかどうかも、福岡の足にかかっている。
しかし膝にかかえる爆弾。
思いもよらないアクシデントが福岡を襲う。
世界の壁にどうやって立ち向かうか。
３か月間の戦いに密着した。

◆出演
【出演】ラグビー日本代表…福岡堅樹
【語り】杉本哲太
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相変わらず残暑が続いています…　海岸近くに行ってみましたが、、、


完全に夏景色ですね…　ホントに暑いです。

7月以降、日曜日の夜の愉しみだった「池井戸潤」原作のドラマ『ノーサイド・ゲーム』、、、


毎週、感動させてもらいましたが、


本日が最終回…　終わっちゃいました。


寂しくなりますが…　来週からは、ラグビーワールドカップ（RWC）が開幕するので、そちらの応援ですね♪

9月中旬だと言うのに、まだまだ暑いです…　残暑がいつまで続くのかなぁ、、、

9月20日のラグビーワールドカップ（RWC）開幕まで、あと6日…　テレビでもラグビー関連の番組が目立ち始めました。

今夜は22時から、NHK-BS1でドキュメンタリー番組・BS1スペシャル『５０年前　日本ラグビーは世界に迫った〜伝説のイングランド戦』の放映が予定されています、、、


1971年（昭和46年）9月24日に大阪・花園ラグビー場で行われた「日本」vs.「イングランド」の名勝負…　名将「大西鉄之祐」の研究の成果である、独自の「展開・接近・連続」理論が実を結び、「イングランド」を翻弄した伝説の試合の記録。


むっちゃ、愉しみです！


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『５０年前　日本ラグビーは世界に迫った〜伝説のイングランド戦』


悲願のベスト８入りが期待されるラグビー日本代表。
その原点とも言える伝説の試合が、１９７１年に行われたイングランド代表とのテストマッチである。
屈強な外国チームと渡り合うために大西監督が掲げた戦略が「接近」「展開」「連続」。素早いパス回し、鋭く低いタックルでイングランド代表を翻弄した。
当時の映像と関係者の証言、さらにニュージーランド取材も加え、伝説の試合を徹底的に分析。
ラグビー日本代表の原点を紐解く。

【出演】
　濱田岳

【語り】
　松本光生
【ゲスト】
　坂田好弘，小笠原博，横井章，水谷眞，ジェレミー・ジャニオン，
　ロジャー・アトリー，ロバート・バージェス，伊藤忠幸，今里良三，
　村田義弘，ウェイン・スミス，トーマス・キワラ，ステファン・バーグ，
　カラマディープ・サホタ，キャロライン・ギャレット，藤島大，村上晃一，デボラ・メイソン
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タグ： ラグビー　大西鉄之祐　イングランド

埼玉・熊谷ラグビー場で開催されたリポビタンDチャレンジカップ2019「日本」vs.「南アフリカ」をテレビ観戦…　ラグビーワールドカップ（RWC）前の最後の強化試合ですね、、、


久しぶりのティア1のチームとの対戦…　ナショナルアンセムを聴いていると鳥肌が立ちました。


両チームともメンバーは大きく変わっていますが…　4年前のラグビーワールドカップ（RWC）2015の「日本」の逆転勝利、ジャイアントキリングを思い起こして、期待しちゃいますよねー　とは思いつつ、勝ち負けよりも、ラグビーワールドカップ（RWC）に向けた「日本」の準備状況を確認することを目的にして応援しました。


ということで、"7-41"での敗戦という結果は、仕方ないかな…　という受け留めができましたが、、、

ハンドリングエラーが多くリズムに乗れず得意の速い展開ができなかったこと、ハイボールの競り合いでほとんどボールが確保できなかったこと　が気になりましたね…　スクラムは安定していたので、そこは良かったんですけどね。

本番前なので、オフェンスやラインアウトでサインプレーを出せないことは考慮しても…　ちょっと物足りなさが残りました。

あと、右ふくらはぎを痛めたと思われる「WTB 福岡堅樹」の状態が気になりますね…　まっ、反省点は見えたので、開幕までの2週間でしっかり修正してほしいですね。

結果は以下のとおり。

■リポビタンDチャレンジカップ2019 結果
　日本　7-41　南アフリカ（前半0-22）

朝から雨ですね…　最高気温が25℃程度だったので、過ごしやすい気候でしたね、、、

所用を済ませ帰宅してから、ジョージア・トビリシのディナモ・アリーナで行われた「スコットランド」と「ジョージア」との対戦をテレビで観戦しました…　J-SPORTSで無料放送していたんですよね。


地元「ジョージア」は強力なフィジカルを武器にスクラムやブレイクダウンで健闘しましたが、プレーの精度や質では大きな差がありましたね…　結果的には、堅実な試合運びで「スコットランド」が"44-10"で快勝しました。

「スコットランド」はラグビーワールドカップ（RWC）の予選プールで「日本」が対戦する相手なので、マジメに観戦したのですが…　ハーフ団が良かったですね、、、

前回大会でも活躍した「SH グレイグ・レイドロー」も健在だったし、「SO フィン・ラッセル」が良い動きをしていましたね…　スクラムも「ジョージア」の強力FWを相手に健闘していたし、骨惜しみしない愚直なプレースタイルは「日本」にとって脅威かもしれませんね。

解説者の「藤島大」がコメントしていたように攻め勝つしかなさそうです…　対戦が愉しみです。



結果は以下のとおり。

■結果
　スコットランド　44-10　ジョージア（前半23-3）

一昨日（8月29日）に第9回ラグビーワールドカップ（RWC）の「日本代表」メンバーの31名が遂に発表となりました、、、

今月20日の開幕が愉しみですねー　ベスト8入りが期待できるメンバーだと思います。

なんと、「LO トンプソン ルーク」（38歳）は4大会連続の出場です…　骨惜しみしないプレーが魅力の大好きなプレーヤです！今回も活躍して欲しいなぁ、、、

前回のワールドカップで活躍した「CTB 立川理道（クボタ）」がメンバに入っていないのは、とーっても残念…　負傷など離脱者が出た場合のバックアップメンバには入っている模様なので、チャンスが巡ってくるとイイなぁ。


＜ラグビーワールドカップ2019　日本代表 スコッド＞

【PR】
稲垣 啓太（パナソニック ワイルドナイツ／29歳／28 caps） ※ 2015年大会出場
木津 悠輔（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／23歳／3 caps）
具 智元（ホンダヒート／25歳／7 caps）
中島 イシレリ（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／30歳／2 caps）
ヴァル アサエリ愛（パナソニック ワイルドナイツ／30歳／8 caps）

【HO】
北出 卓也（サントリーサンゴリアス／26歳／―）
坂手 淳史（パナソニック ワイルドナイツ／26歳／16 caps）
堀江 翔太（パナソニック ワイルドナイツ／33歳／61 caps） ※ 2011、2015年大会出場

【LO】
トンプソン ルーク（近鉄ライナーズ／38歳／66 caps） ※ 2007、2011、2015年大会出場
ヴィンピー・ファンデルヴァルト（NTTドコモレッドハリケーンズ／30歳／12 caps）
ヘル ウヴェ（ヤマハ発動機ジュビロ／29歳／13 caps）
ジェームス・ムーア（宗像サニックスブルース／26歳／2 caps）

【FL】
ツイ ヘンドリック（サントリーサンゴリアス／31歳／44 caps） ※ 2015年大会出場
徳永 祥尭（東芝ブレイブルーパス／27歳／11 caps）
リーチ マイケル（主将／東芝ブレイブルーパス／30歳／62 caps） ※ 2011、2015年大会出場
ピーター“ラピース”・ラブスカフニ（クボタスピアーズ／30歳／2 caps）

【FL/NO8】
姫野 和樹（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／25歳／12 caps）

【NO8】
アマナキ・レレイ・マフィ（NTTコミュニケーションズシャイニングアークス／29歳／24 caps） ※ 2015年大会出場

【SH】
茂野 海人（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／28歳／9 caps）
田中 史朗（キヤノンイーグルス／34歳／70 caps） ※ 2011、2015年大会出場
流 大（サントリーサンゴリアス／26歳／18 caps）

【SO】
田村 優（キヤノンイーグルス／30歳／57 caps） ※ 2015年大会出場

【SO/CTB】
松田 力也（パナソニック ワイルドナイツ／25歳／19 caps）

【CTB】
ウィリアム・トゥポウ（コカ･コーラレッドスパークス／29歳／9 caps）
中村 亮土（サントリーサンゴリアス／28歳／18 caps）
ラファエレ ティモシー（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／28歳／17 caps）

【WTB】
福岡 堅樹（パナソニック ワイルドナイツ／26歳／33 caps） ※ 2015年大会出場
アタアタ・モエアキオラ（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／23歳／3 caps）
レメキ ロマノ ラヴァ（ホンダヒート／30歳／11 caps）

【FB/WTB】
松島 幸太朗（サントリーサンゴリアス／26歳／33 caps） ※ 2015年大会出場

【FB】
山中 亮平（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／31歳／13 caps）