若い頃、約10年間ほど
『シトロエン2CV』というクルマに乗っていました。

(1988年式の
「チャールストン」です)
空冷2気筒、602CCのエンジンで、出力はたったの29馬力。
そしてタイヤはリヤカーのような細いタイヤ、、、
流れについて行けるのか?と心配されますが、意外と速いんですよ。
車両重量が590kgしかないこともあるんでしょうが、一般道でもスイスイ走るし(上りはキツイですが…)、高速道路では100km以上で走行できるので、十分流れについて走れます。
それに何と言っても運転が楽しいし面白い。
キャンバストップをフルオープンにすれば開放感たっぷりで気持ちイイです。
作りが単純なせいか10年間で大きなトラブルもなく、気になったのは安全面くらいで、とても充実したカーライフを過ごせましたね。
東京へ転勤になる際、持っていけず、現在は実家のガレージでオブジェになっています。
いつか再生したいなぁ…
P.S≫
昔のモノクロ写真を
koyapから譲り受けたスキャナでデジタル化してみました。
初めて使ってみましたが、なかなか活用できそうですね。

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