2009/9/16
以前から町行政へ頼んでいたにしきの里ギヤラリ−の看板が簡易式ではあるが、なんとか出来た。
カッテイングシ−トを用いてコンピユ−タ−のカッテイングマシンで文字を切り出したものである。それを用いて、にしきの里で従来使用していた立て看板の上に白い紙を貼り、その上に切り抜き文字を貼り付けした。
あくまで、簡易方式なのであまり長持ちはしないと思う、長くて3ケ月くらいか?セットする場所も限られているので、希望通りの効果は望めないと思うが、全く無いよりは相当マシである。
絵そのものに対しても、お客様の要望により価格の表示をしていたが、表示することを問題視する人もいるとのことで、撤去した。
これで、錦江町の活性化対策としては、何ら問題無い筈であるから、せっかくの文化資源を無駄にすることなく、行政の担当者は、行政区域全体の広報誌やインタ−ネットを通じて、おおいにPRし、錦江町の為に役立ててもらいたい。
作品そのものは、8月13日オ−プン以来、来客のほとんどが絶賛し歓迎してくれているので、的ははずれていないと思う。観賞した結果の感想文を記載するノ−トを会場においているが、本日現在約100人が記入してくれており、全てが賞賛の言葉であふれている。(作品は一般受けするものを主体としていることも大きく影響有り)
これが、一般の人達から見て、何を描いているのか、サッパリ分からないようなものであれば、このような感想文はおそらく記載されないだろう。

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