2010/7/31
昨日、ころんでまゆ毛の上を切り治療した傷は順調に治癒はしているものの、その過程で目の回りに内出血が起こり腫れてきた。
朝一番に藤崎クリニックで治療してもらい、経過は良好とは言ってもらったものの、安静にしていた方が良いとのこと。
そこで、本日は終日、部屋でゴロゴロして過ごす。今日の体験から感じたことであるが、本式に事故や病気で入院したり、家で寝ていたりする人は、不自由でなんともつらいだろうなと。
小生は内出血の腫れを少しでも減らすために、冷水の中に少し氷りをいれて、患部にあてがっていた。身体は元気なだけに、安静にしていることは何かもったいないと思ってしまう。
< カナデイアンロッキ− >

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2010/7/31
7月30日(金)午前8時30分ごろ、皆倉の墓で、ころんでしまって、まゆ毛の上を切ってしまった。急遽、城ケ崎の藤崎クリニックへ駆けつけて、処置してもらう。
3針縫う治療であった。人生思わぬところに何があるか分からない。年令が年令であるだけに、過信せずに一歩一歩慎重に行動すべきであると再認識した。
そう言えば、会社時代の同時代の人が相次いで最近亡くなっている。伊藤隆男さん(享年66歳)、川尻重英さん(享年66歳)である。
死亡の原因は聞いていないが、病気にせよ事故にせよ、日々注意深く生活せねばならない。本日の怪我はこれぐらいで、済んで良かったが、良い教訓になった。

< カナデイアンロッキ− >

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2010/7/29
本日、錦江町役場の企画課へ出向き、人口動態予測表を見せて欲しいと要請する。その結課は、町で作成したものは無いとのこと。
今年10月に国勢調査があるので、その結果をみて動態予測もしたいとのこと。企画課が、このような基本的なこともやらずに、町の将来を企画立案しているのかと情けない思いにとらわれたが、直接口に載せることは避けた。
仕方がないので、小生がやる由、過去からの基本デ−タ−を見せてくれとお願いする。
一応基本デ−タ−のコピ−をもらい、持ち帰って予測表作成にとりかかる。
過去からのデ−タ−の推移並びに現状の年齢別人口構成比等を折り込んで、予測をするべきであるが、本日の段階では、年齢別人口構成比は折り込まずに作成したみた。
それによると、錦江町(旧田代+旧大根占)の人口推移は次の通りとなる。
昭和35年22,000人 45年16,700人 55年13,800人 平成2年12,200人 平成12年10,900人 平成22年9,300人 予測32年8,000人 予測42年6,900人。
従ってあと20年後は7,000人を下回り、1戸当たり平均人員も1.9人となる。
一人暮らしの家がかなり増加することになる。
これらの予測値は年齢別人口構成を折り込んでいないため、加味した場合、もっと減少するスピ−ドが早くなる。
行政の区分けも錦江町単独では維持出来なくなり、南大隅町との合併も余儀なくされる。さらには、鹿屋市への統合もやむを得なくなるかも知れない。

< 躍動 >

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2010/7/28
錦江町で宅地を探しているが、なかなか物件がない。仕方がないので、錦江町以外へも範囲を広げて探すべく、鹿屋市の一里山不動産を訪問する。
同社は大隅半島一円のテリトリ−を持っており、精力的に活動している。また、不動産の売買を始め賃貸し、建て売り住宅まで広く営業している。
訪問して、同社の物件一覧を検索するが、錦江町以外は各種の物件があるものの、錦江町は全くと言って良い程無い。
実態として、空き地や空き家が無いのかと言えば、そうでも無い。錦江町の持ち主は例え使用目的が無く、税金を支払い、管理費用を支払って、金食い虫になっていても手放そうとしないとのこと。
従って、デッドストックになってしまい、流動性がなく、停滞してしまっているのだとのこと。結果的に錦江町の活性化を阻害してしまっているとのこと。
ご先祖様から受け継いだ不動産を大切に子々孫々へ伝えることは、見方によつては褒め称えるべき美徳である。しかし、現状のように人口がどんどん減少している中では、受け継ぐ人もなく、不動産も価値が無くなり、宝が宝で無くなってしまう。これで良いのかと考えてしまう。

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2010/7/27
小生の実家は墓の西側下にある。墓と実家との段差は約10m程度である。この段差部分に草や木竹などが生えており、約1週間前から毎日早朝切り払い作業をしている。
連日33度以上の気温で熱いため、朝6時ぐらいから開始して8時頃にはストップすることにしている。そのため一挙にはかどらず連日の作業となる。
この墓との境界崖に、供花供物等の取り下げたゴミを捨てる者がいるため、不法投棄防止の看板を設置して、自治会長からも捨てないよう放送もしてもらつている。
今回崖の雑木払いをした時、それまで捨ててあった供花類のゴミも全て撤去した。ところが、本日行ってみると、きれいにしたそのあとへ、またまた捨ててあった。
全く、どう言う神経をしているのか、看板の文字を読めないのか、放送を聞いていないのか、誰一人として捨ててはいないきれいにしたばかりの所へ最初に捨てて、心がいたまないのか、やりきれない思いである。
S君の見解によると、公園墓地に改装した時、墓用のゴミ捨て場所を設定しなかつたため、このような事態が発生しているのである。これは構造的な問題であり、今後も無くならないであろうとのこと。

< 犬吠岬 >

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