2010/8/2
終の棲家となるべき場所を生まれ故郷の錦江町で探しているが、なかなか無い。
望郷の心もあり、緑があり、海が見えて、開聞岳が見えて、ス−パ−マ−ケツトがあり、道路も広く、バス停も近くにある、と言う条件をセットしているが、あるには有つても、持ち主が売ってくれないことには、どうにもならない。
この際、望郷心を捨てて、海と開聞岳を放棄すれば、鹿屋市には安価でたくさんの資料が出ている。
妻にこの話しをすると、妻もどうやら状況を認識しだして来て、鹿屋市でも良いのではないか、と言いだして来た。皆倉から鹿屋市の中心市街地まで、車で30分で行けるので、老母の世話をするために通うのにも、さほど支障は無いのではないかとのこと。
顔の怪我が治ったら、観点を広くもつて改めてトライしてみよぅと思う。また、錦江町は先々人口が大幅に減少するのは目に見えているので、生活するには、その方が良いかも知れない。

< 夕映えの開聞岳 > 妻の作品

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