2010/8/8
早朝ウオ−キングの途中マムシ発見。小生が住んでいる錦江町城元地区はトカイナカである。団地の隣に石油スタンドがあるが、このスタンドの入り口右側にマムシがいた。
マムシは頭部の隅をほんの少しだけ、車のタイヤにひかれたらしく、ほとんど損傷はないものの舌をわずかに外へ出して死んでいた。
全長約30Cmぐらい。りつぱな大人のマムシである。こんな所にマムシがいるのかと思うほど場違いの都会である。
ここは、ス−パ−マ−ケツト、ホ−ムセンタ−、病院、役所、図書館、文化センタ−、銀行、郵便局、小学校、中学校、お寺、銭湯、となんでもコンパクトに整っており、生活するには絶好の場所である。
海も徒歩5分と近く、魚釣りも出来る。それでもマムシが出ると言うことは、川もあり、畑もあり、田んぼもある、条件がマムシの育成条件に最適なのかも知れない。
でも、マムシによる被害者が誰もいなくて良かった。夏なのでサンダルや草履履きの人がけつこう多いが、接触していたら当然咬まれていた思うとゾッとする。

< 家族 >

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