2010/8/23
錦江町で土地交渉中であるが、参考までに鹿屋市で売りに出ている土地の見学に行く。鹿屋体育大学の近くの海道町で、バブル当時別荘地と売り出したらしくて、丘の上で見晴らしが良く、錦江湾や薩摩半島が良く見える。
その周辺には永住別荘みたいな家が建っており、人も住んでいる。価格も安く、バス停から7分と近い。但し大規模のス−パ−マ−ケットは直ぐ近くには無い。
小生が最低必要な条件は、@景観が良い(緑があり、錦江湾、開聞岳、桜島が見えて、陽当たり良好) Aス−パ−マ−ケツトが近くにあること。 Bバス停が近くにあること。 C価額的に安いこと。 D進入道路が広いこと(車同士すれ違い可能なこと)
本日見学した場所は、上記条件のうちAが欠ける点である。それ以外は満たしている。このAの条件は車を持っていて運転出来る人なら、なんでも無いことである。しかし、小生の場合、妻の主張している条件が大規模のス−パ−マ−ケットへ歩いて10分程度で行けることとなっているため該当しない。
この土地は昔からの地でなく、宅地用として造成し開拓されたものである、従って家を建てるために追加造成などしなくも、すぐそのまま建築出来る。
ちなみに土地面積と価額は A区画 108坪 162万円 B区画 140坪 211万円 C区画 217坪 217万円
全部購入しても 465坪 590万円である。 東京や大阪なとど比較して雲泥の差である。こんな土地は錦江町や南大隅町には全く無い。

< 佐多岬 >

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