2010/10/31
錦江町山之口の土地に対する建物や構築物の配置図を作成する。海岸線添いの土地であるため国土交通省の定めた防災上の規制がある。
本来なら国の防風林になるべき場所も今回小生が購入した。この土地は建物や構築物建設の規制をされているため、その分個人の自由になる土地が少なくなる。
まだ、調査はしていないが、規制の対象となる部分については税制上の緩和措置があるべきものと思う。規制をかけておいて、税金だけは100パ−セント取ると言うのでは、他の規制対象外の土地と比較して著しく不公平である。

< 岩手県 大理石海岸 >

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2010/10/31
10月30日、養魚場跡地残骸物撤去作業継続する。本日で約9割方進んだが、コンクリ−ト製の大型水槽を引き上げた跡の埋め込み作業が、まだ少し残ってしまった。
跡地を平にする仕事と埋め込みを兼ねて、ユンボでやつているが、小型のユンボのためブルド−ザ機能がはかどらない。
31日は日曜日のため、ユンボを運転している社長がゴルフコンペで仕事は休み。1日午前中になんとか完了してくれる予定。それにしても事業を始めるよりも、終戦処理の方が大変だとよく言われるが、実感として分かった。

< 岩手県 大理石海岸 >

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2010/10/30
10月29日も引き続き養魚場跡地の残存物撤去作業を行う。一昨日掘り上げたコンクリ−ト製の大型水槽に直結していた海水を引き込む導水路の引き上げに難航する。
大型クレ−ンは返却してしまつていたため、ユニック車のア−ムとユンボの爪を用いて、両車の揚力を総合的に発揮して、なんとか上がった。
とは言うものの、両車の地磐が不安定な中での作業だけに、双方の運転手の巧みな技量が大きく功を奏した結課である。
地中深く入っているガラも多いため、本日も完了せず、又明日へ持ち越すことになつた。

< 裏磐梯 >

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2010/10/28
昨日作成した養魚場施設残存物撤去要請の書類が効き目があって、本日早速撤去作業にかかつてくれた。
重機を用いて土を掘り起こし、石やコンクリ−トガラをトラックに積み込む。けつこう大かがりな仕事である。
朝から晩までやり、結局完了出来なかった。明日もまた継続予定。小生も同時進行でダテッガラ燃やしや、カンネカズラの根をユンボで掘つた都度回収し、起こし火で燃やす。
夕方、大型のクレ−ン車が到着し、地中に埋めてあったコンクリ−ト製水槽をつり上げてトラックへ積み込む。かなり大かがりな作業である。どうりで、養殖業者が撤去することを渋っていた筈である。

< 日光杉並木 >

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2010/10/27
購入手続き中の土地の養魚場施設残骸物について、養魚場業者へ不動産業者を通じて撤去要請しているが、進んでいない。
これまで、不動産業者は口頭で話しをしているため、軽く受け取られている感じがしないでもない。さらに強く要請するために、文書も渡して申し入れすることにした。
その文書を小生が代行して作成する。文書内容は押さえるべき点をきっちり記載し、さらに現場の写真も文中に添付した。
撤去期限を10月31日と明記して、相手がしぶるようであれば、最短の確実な月日を回答もらうように不動産業者へ要請した。上手く行くことを期待したい。

< 家族 >

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