2011/3/31
今年初めて釣りに行く、皆倉のタタンゼである。
午後2時ごろ潮が引いていたので、満潮時刻午後6時頃を確認して、4時間ぐらいは釣る時間があると思っていたのだか、実際には午後4時頃で満タンになってしまった。
タタンゼの場合、干潮時は問題ないが、満潮になると帰れなくなってしまう。従って細まめに後方を確認しながら釣る必要がある。
結局、約2時間で引き上げることになってしまった。その間、1匹も釣れず、アタリも全く無く坊主で終了である。
しかし、釣れなくても、この道楽は面白い、止められない。これから暖かくなり釣りのシ−ズンに入る。帰りにニシムタホ−ムセンタ−で減少していた撒き餌と釣り針を購入して本日は完結となる。

< 都井岬 >

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2011/3/30
ネイチャリングの下平瀬哲朗先生の講座で地域活性化の企業案を4グル−プに分かれてト−クしているが、それぞれが地域に密着し時節にもマツチするテ−マを掲げている。
Aチ−ム 水の採取加工販売事業。 Bチ−ム 宅配もする食堂。 Cチ−ム 留守宅子供育成事業。 Dチ−ム Iタ−ン者誘致による老人支援事業。
いずれもNPOを立ち上げ、国や県の助成金や補助金を期待して事業を運営すると言うものである。資金的には、かなり他力本願部分があり、自立自活の自己完結型ではない。
NPO法人と言えども、継続して利益を上げていくことが、基本であり、自立自活すべきものである。また助成金や補助金に頼らず強い企業に仕上げるアイデアと努力とやる気と実行力が必要である。なんとか知恵を結集して成案に仕上げたい。

< 佐多岬 >

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2011/3/29
地域活性化一環としての企業立ち上げの企画書作成の講座があった。
企業立案の考え方やワ−ドを用いての書式作成等であるが、継続的に実現性のあるプランを立案し採算計算も折り込んでの企画書である。
ちょうど神川中学校跡地活用の企業計画にも適用出来るため、有意義である。4つのグル−プに別れて各々企業テ−マを考える訳であるが、子育て支援企業や老人介護企業、食堂立ち上げの企業、水販売の企業等、特色があって面白い。
これらの事業をいかに利益を出しながら継続していくかが核心であるので、綿密にしっかりとした計画でなかったらグラツイテしまう。今日は完結までは行かなかったので明日も続行する予定。

< 夕映えの開聞岳 >

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2011/3/28
錦江町皆倉には2つの荒磯づりのメッカがある。
タンサキ(端崎)とタタンゼ(畳瀬)である、いずれも風光明媚で釣り人に親しまれている。
ところが、タタンゼは全く進入路がなく、釣り人は命がけで危険箇所の崖と岩場を手探りで下りている。
小生もここを利用しているが、日頃危険を感じているため、3月26日(土)崖と岩場の谷になっている部分に丸木橋を取り付けた。
ここには以前別の誰かが丸木橋を取り付けてくれていたが、破損し落下していたため、さらに改良を加えて設置したものである。
このタタンゼとタンサキには公の進入路がないため、行政に設置してくれるように正式に書類で要請しているが、錦江町は貧乏町のため、お金がなく放置されているものである。
< 開聞岳 > ---- 根占大浜より描く

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2011/3/27
小生のウオ−キングコ−スに危険な箇所がある。川が道路の下の暗渠を通って海へ流れ込んでいるが、道路の脇に柵がなく、川へ落ちたらそのまま海へ流される状態である。
2ケ所の内、1ケ所は先般柵取り付けを実施したが、残りの1ケ所を本日取り付けた。その当たりの海岸付近に捨てられていた木材や竹などを用いて作ったため、見てくれが悪くブサイクではあるが頑丈に出来て安全性には問題ない。
これで、万一誤って落ちることは無くなる。このコ−スは管理が鹿児島県と錦江町の交錯する部分であるため、お互いに牽制しあって結果的に放置されている部分である。鹿児島県へは風が強く波が荒い時は道路へ塩水が打ち上げるため、防止策を講じるように要請している最中である。
< 開聞岳 >

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