2011/5/12
6月中旬ごろ、建築中の家が完成予定のため、本日町役場へ事前の通知で訪問した。
2年前の入居時の契約で、退去する時は畳みの表替えとフスマは張り替えると言うことになっていた。
一応そのつもりではあったが、ふすまについては、入居した時とほとんど同じ状態できれいなままであるため、現場確認してもらったうえで、張り替えせずにこのままでも良いのではないかと申し入れた。
しかし、町の担当者は決まりは決まりであるとして、ガンとして譲らない。また照明器具についても新しいものを入居時付けたので、このまま取り付けた状態で良いのではないかと申し入れたが、これも新しかろうと古かろうと、完全に撤去せよとのことである。
そのまま取り付けた状態にしておいて、このあと新規に入居する人が不要であると言った場合、小生が改めて撤去に来るからと申し入れのが、これもガンとして聞かない。
このままでは、いかにも資源の無駄使いであり、入居する人の経済的負担が増加するばかりである、ふすまや照明器具の場合、検査基準を設けて、不合格の場合は撤去させて、合格の場合はそのまま残しても良い方法にしたら良いではないかと提言するが、全く聞く耳もたずである。
今後入居する人のためにも、メリットがあるように、役場へ直接ではなく、有力な議員を通じて働きかけをしてみたい。

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