2011/12/31
海岸道路脇の海底ケーブル付近に、屋根の瓦棒葺きカラー鉄板が放置されていた。
面積約6畳程度の勉強部屋の屋根を剥がしたものと思われる。
誰が遺棄したかは不明であるが、小生が錦江町へ引っ越して来た時点で、すでに目立つ存在になっていた。
他のゴミについては、既に小生と失業対策事業の人達とで、清掃したが、これだけが残っていると、どうも気になって仕方がない。
この道路添いに住む友人の上田さんと、妻と小生と3人で、撤去の準備作業を実施した。まず鉄板の上に積もっている落ち葉や泥を取り除き、次に押さえ込みながら巻き取り、ロープで縛った。
次に、引き取り用のトラックが積み込みしやすい場所へ移動させた。材料が鉄なのでかなり重く手こづった。正月明けに役場へ連絡して、引き取りに来てもらおうと思う。

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