2012/4/30
マサキの新芽が出たばかりの3月中旬、寒波と強風が吹き、垣根用としていた植木が一部傷んでしまった。(約15メートル程度)
その後、新芽部分が茶色に枯れてきたため、先端部分をカットして、改めて配合肥料を施肥した。
さらに、皆倉のタンノハタ(谷の端)より取ってきた腐葉土を表面にかぶせ、養分をよりよく吸収出来るようにした。
これで、ダメージを受けた樹木が再度活性化することを期待したい。マサキは本来潮風や寒波にも強いものであるが、タイミング的に新芽が出たばかりの時は人間の赤ちゃんと同じである。やはり保護してやらなければいけない。

< カナデイアンロッキー >

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2012/4/29
神川中学校跡地活用委員会(愛称:神中ガンバリ隊)会議を開催する。
活用の事業主体を、NPO法人 「ONC」 に委託することは、前回の会議で決定していたが、今回は同法人の活用事業の構想を説明受ける。
構想は、神中に飲食店並びに宿泊施設を設置して、地域の観光や体験型農業、特産品の開発等の事業を展開し、利益を上げ継続的に経営して行く、と言うもの。
前提として、事業開始の原資は同法人には全く無いため、町や県、国などの補助金や助成金を条件としている。
今後の展開としては、同法人が主体となり総花的あいまいなものでなく、具体的に実現性のある骨組みや枝葉の事業案を作成し、ガンバリ隊はバックからサポートして行く形にした。
小生はしばらくの間、娘の家族の世話に専任することになるため、今後は同委員会から離れることにした。また、会長も奥様の看病に選任するため、退会した。
新規の会長には、副会長のTさんが昇格し、書記には、NPO法人「ONC」理事長 Mさんが就任した。

< 武尊 > 群馬県片品村より

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2012/4/27
物置小屋に照明を主体とした電気工事を実施した。
この小屋は当初物置を目的に建築したが、完成した建物を見るとおまりにも、立派すぎて、妻が物置にするのは、もったいないね、との言葉から、しばらくの間「ギヤラリー」として使うことにした。
ギヤラリーにするには明かりが必要で、南大隅町の電気工事屋さんに頼んで、本日施工してもらった。
6畳の小屋であるが、縦横それぞれの方向に2本づつ、40ワットの蛍光灯直管を天井に直づけした。計4本の照明である。
また、壁面にも油絵のバック用として、プラダンを2枚重ね(下がグレイ、表面が白)で施工する予定。かなり趣のあるギヤラリーになると思う。

< 櫻川 > 土浦市

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2012/4/26
昨年6月家を新築し、同時に山之口自治会の有線放送設備も取り付けてもらったが、放送自体は1回も通じたことが無かった。
これを設置したのは地元自治体内の電気工事屋さんであるが、この業者は配線完了後1回も作動テストをしないのである。
従って、村内に対する放送を自治会長が行っても、我が家には全く通じない。
何回も自治会長へ申し入れて、過去数回この業者が修理点検に来たが、いずれも作動テストをしないため、本番放送での確認となっていた。
先般自治会総会でこの旨を申し入れて、ようやく修理後のテスト放送確認となった。試験結果、スピーカーから音声が聞こえてきた時は、明治時代のラジオ放送開始と同じく 「やったー」 と思わず叫んでしまった。
外からの引き込み線とスピーカーとの結線がうまく行ってなかったとのことであった。

< 日光杉並木 >

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2012/4/25
先日、鹿屋の公証人役場へ登録した公正証書の内容を小生の兄弟達へ郵送した。
万一の場合に備えて、あらかじめ了解しておいてもらうためである。
世の中には、公正証書を作成していなかったために、各種のトラブルが発生したり、時間的に必要な時にまに合わなかったりと、困ったことがあると言う話をよく聞く。
先般、錦江町の司法書士を訪問した時も、トラブルの例を数件教えてもらった。
今回、登録し公正証書を作成したことで、何かひと区切りついたような、ほつとした気分になった。これも安心の要素である。

< 開聞岳 > 皆倉バス停より

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