2012/5/27
5月26日、(土)早朝5時30分に皆倉の老母より電話あり。
どうも家が崩れたような音がした、すぐ来て欲しいとのこと。
駆けつけてみると、仏壇のある部屋の障子の上の鴨居が落下していた。
この家は筑後100年以上経過しており、骨組みのほとんどを白蟻に浸食されて、崩壊寸前である。(これまでもつっかい棒をして補強してきた)
しかし、老母はこの家に愛着があり、小生の新居へ来てくれるように話をしているが、ガンとして動こうとはしない。
取りあえず、従来から依頼している神川橋の口の大工さんに来てもらい、応急処置をした。しかし、まだ終わらないため、引き続き補強工事をする予定。

< 茜 >

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