2013/6/30
最近全国的に地域活性化を目的として、ご当地アイドルを立ち上げてPRに努めているが、錦江町にも、くわがたガールズ なるユニットが設立されて、先般28日にテレビ放映となった。
鹿児島の民放テレビ局の番組で、大隅半島を紹介する目的のうち、肝属郡錦江町の名所旧跡や商店などをリポートしたものがあった。
このなかで、リポーターとして、落語の三遊亭歌の介 (錦江町皆倉集落出身) や、くわがたガールズが登場したのである。
このご当地アイドルは役場の職員や幼稚園の先生など、若手のきれいどころを任命して設立したものであるとのこと。
当初3名のグループでスタートしたが、現在は5名になっているらしい。しかし、メイド風の制服が3着しかないため、交代制で着用して、各種のイベントに出ているとのこと。
将来的には、AKB48にあやかって、48名を目標にしているとのことであるが、若くて可愛くて、美しい女性が、48名も集まるか、小生としては危機感が先に立つ。
年令の許容範囲を大幅に緩和して、15歳〜50歳ぐらいまでに、したらどうにかなるかも知れない。 でも楽しみである。

< 錦江町山之口の海岸通りから見た桜島 >

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2013/6/29
我が家の敷地と隣の畑の間にススキが群生しているが、早くも秋のムードいっぱいに穂が風になびいている。
また、空には秋のトンボが群れをなしている。まだ6月末で夏はこれからだと言うのに。環境に何かの異変が起きているのか、不思議である。
海の中でも、何かが変わってきている。ここ2〜3年、うなぎの稚魚が急速に取れなくなっている。小生が子供のころは、神川中学校校庭の前の川には、うなぎの稚魚がたくさん泳いでいた。素手で捕まえることが出来るくらいであった。
それが、今年は、地球環境会議で、日本うなぎを絶滅の危機に瀕している種類に指定しようと言う議題が掲げられるようになってきた。
釣りに行っても、フグが入れ食いで、他の魚は極端に減ってしまった。特に夏場はエサ取りに悩まされたロクセンスズメダイ(ここの方言で横断歩道とも言う)の姿をほとんど見なくなった。
このような変異は人為的なものなのか、又は自然現象なのか、いずれにしろ不気味な感じがする。大きな悪いことが起こらなければ良いが。
< 我が家の庭から見る開聞岳 >

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2013/6/28
昨年7月1日から本年1月2日まで、栃木県宇都宮市へ行ってました。その後も、本日まで身近でいろいろなことがありました。
昨年後半は、娘次女の産前産後のケア、2歳と5歳の幼児と90歳のばあちゃんの世話、さらに新規に生まれた双子の赤ちゃんの世話。
まさに獅子奮迅の働きでした。でも、これらを通じて、さらに娘や孫に対する愛情が深くなったような気がします。
また、本年1月2日に、妻が背骨を骨折し約2ケ月入院しました。退院後もコルセットを装着しながらリハビリを2ケ月間続けなんとか生活出来るようになったものの、背中が曲がらなくなったり、神経痛が発生したりで、まだ完全ではありません。
さらに、妻の母親が寝たきり状態に加え、完全に両目とも見えなくなりました。これは、回復の目途はなく、これから益々悪化していくものと思われます。
これから、自分自身高齢化していくなか、健康第一に家族や周辺に、心配りを続けて行けるように、頑張りたい思います。

< 夜明けの桜島 >

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