2013/7/19
娘次女は現在3歳と6歳の幼児及び生後10ケ月の双子の赤ちゃん並びに91歳のおばあちゃんの(計5人)の世話をしているが、このほどSOSが来た。
明日より当分の間、次女宅へおもむき、小生が援助することになった。いずれも手間のかかる年令であるため、次女の苦労する様が良く分かる。
世間には、育児ノイローゼになり、子供を虐待するケースがニユースに登場している時代でもあり、誰かが支援することにより、防げるものと思っている。
小生現在67歳であるが、「神様が楽をするのは、まだまだ早い、次の世代育成のため、もっと働け」 と 言っていることだと思う。
ただ、前回の出産時は、妻も元気であり寝たきりの老母91歳(妻の母)の世話も順調であったが、今度は、妻自身が背骨の骨折以来、腰が痛い、背中が曲がらない等調子が悪く、後ろ髪を引かれる思いである。
しかし、これも人生、なんとか頑張りたい。
< 少女 >

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2013/7/18
連日うだるような暑さが続いている。潮の加減を見て釣りに行きたいのだが、昼間はカンカン照りで、とても釣りなどしていられない。
そこで、早起きして、まだ暗いうちから行くことにした。朝4時だと、鹿児島県はまだ暗い。
でも、釣り餌の準備などしているうちに、うっすらと明けてくる。今朝も大根占港のテトラへ行ってみた。
あまり大物は釣れないが、それでもチヌ(約40Cm)が釣れた。他には横断歩道が2匹。早朝の錦江湾へ遠投するのは、なんとも爽快である。
釣り果のチヌは、塩焼きにして、寝たきりの老母へ食べてもらつた。美味いと言って喜んでくれた。人生なんと言っても、食べるものがおいしいのが、なによりである。
< 幼女 >

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2013/7/17
小生の実家の上の段に墓地がある。墓参りに来た人が、供花や供物の廃棄物を実家の敷地内に不法投棄する人がいる。
村の自治会放送で注意を喚起してもらい、不法投棄防止の看板も立てていたが、古くなつてきたため、最近再び捨てる人が出て来だした。
本日、改めて看板を作成し、設置した。S君の話によると、この村に常時住んでいる人は家に持ち帰り処分出来るが、都会地などに住み、たまに墓参りに来た人は遠方の家まで持ち帰ることも出来ないので、不法投棄するのではないかとのこと。
解決策は墓の管理費用として、所有者からお金を預かり、一定の場所を確保して、そこへ置いてもらい、その資金で処分してはどうかとのこと。
誰が、管理運営し、墓参りする人が、必ず管理費用を支払うかどうか等の問題はあるが、ひとつのいい案ではある。

< カナデイアンロッキー >

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2013/7/16
小生が、このブログを始めたのは、2007.8.31であった。あれからもうすぐ満6年になる。
始めたキツカケは、宇都宮市NTTビルへ絵画展の申し込みに行ったとき、ブログの作り方の講習をやっていた。
何気なく、後ろから覗いていたら、どうぞ一緒にいかがですか と勧められた。その当時はブログそのものを全く知らなかった。
その時、親切に教えてくれた人が、現在も4コマまんがの ブログを続けておられる「ひまわりさんちの絵日記」の作者 「日向このか」 さんであった。
彼女は主婦であり、母親でありながら、作家としても活躍されている。当時、彼女の子供は小学生の男の子と、まだ赤ちゃんの男の子であった。
現在は上の子が大学生で下の子が小学生で野球をやっているとのこと。子供の成長は目を見張るものがある。この子供達のこれからの成長が益々楽しくなってくる。
同時に小生も当時いなかった孫が現在は4人になっている。ひまわりさんちの子供達に重ねて小生の孫達の成長も楽しみである。

< 群馬県片品村よりホダカを描く >

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2013/7/15
錦江町には、釣りのスポットが多い。ヒトッノシイ、タンサキ、クロセ、タタンゼ、セサッ、城ヶ崎港、大根占港、と7ケ所もあり釣り場に不自由はしない。全体的に景色も良く、対岸に薩摩半島と開聞岳や桜島が見える。
但し、一度に多人数が釣り出来る場所としては、俄然大根占港のテトラである。ここのテトラは大きさも程よく、足場の傾斜もゆるやかで、安全性も高い。
最近、小生はこの大根占港へ良く行く。グレやチヌ、ベラやアラカブ、カタクチイワシ等が釣れる。
昨日はグレ約20Cmが3匹、横断歩道約10Cmが8匹、カタクチイワシ5匹、と小物であるが、けっこう楽しかった。このほかにもフグは入れ食いであった。
釣り好きの小生にとっては、あまりお金のかからない老後の楽しみの大きなウエイトを占めている。いつまでも元気で、この自然の恵みを楽しみたい。

< 土浦市櫻川 >

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