2013/11/29
義兄が霧島市に住んでいるが、高齢や病気等で身体が著しく弱ってきている。
現在はホームヘルパーやデイサービスなどの利用でなんとか凌いでいるが、遅かれ早かれ老人ホームのお世話になる必要が迫られる。
インターネットで霧島市の各種の老人ホームのリストを作り、それに基づき電話して概要を聞いてみた。
それらの話を勘案してみると、まず霧島市役所の福祉担当の窓口を訪問し、義兄の状況にマッチしたホームを紹介してもらい、各施設へ直接おもむき確認した方がベターとのこと。
義兄の要望も確認した上で、これらの施設に行って調査したいと思う。

< 大浜より臨む開聞岳 >

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2013/11/28
12月1日に錦江町町長選挙が行われる予定であったが、現職の「くすもと忠洋」氏以外に立候補者がなく、無投票当選となった。
前回は「秋元たつや」氏と「くすもと忠洋」氏の一騎打ちであったが、今回はくすもと氏1人だけとなったもの。
錦江町は旧大根占町と田代町が合併して誕生した町であるが、50年前と比較すると人口が半分以下に減少している。現在は8800人となっているが、65歳以上の高齢化率も42パーセントと南大隅町に続いて全国ワースト2位となっている。
全体的に活性に乏しく、子供も著しく減っているため、小中学校の統廃合が相次いでいる。
こんな状況下で我こそは、町長選挙に立候補して、町全体を活性化させようと言う意気込みのある人材がいない。
今回、無投票当選となった「くすもと忠洋」氏にしても、これと言った目新しいピジョンは見られない。
一応、次の4点を項目を計上してはいるが。@子育て支援 A産業支援 B福祉対策 C交流人口の増加。
それなら、自分自身で立候補してやれば、と言われそうであるが、小生には悲しいかな能力もなければ、やる気もない。

< 小生宅前の海岸道路から見る桜島 >

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2013/11/27
毎日海岸道路をゴミ拾いしながらウオーキングしているが、最近は道路自体を一部車の通行禁止にしていることもあり、捨てられているゴミもだいぶ減ってきた。
昨日、何気なく道路から少し入った松林の中にある町営住宅区域に足を伸ばしてみた。
その結果、一歩入ると唖然としてしまった、道の脇や空地などゴミだらけである。
ここに住んでいる人達は、自分の生活地域が汚くても気にならないのだろうか?ゴミ集積所の前もルール違反のシールが貼られた袋が何個もほったらかしである。
そう言えば、以前ここに住む若者が生活保護を受給しながら、自転車でプラプラと散歩し、ちょくちょくイカ釣りして遊んでいるのをみて、同じプラプラするのなら、ゴミ袋を持って清掃しながら歩いたらどうだ と直接言ったことがある。
彼は苦笑いしながら、無視したままであったが。

< 我が家から見る開聞岳 >

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2013/11/26
錦江町役場主催による「町歩きセミー」に参加した。NPO法人の東川隆太郎氏や錦江町在住の四本犠平さんの案内で、約20名が参加した。
大根占の武家屋敷跡地や江戸時代の学舎、河上神社、小学校の考道泉(水道タンク)、二宮尊徳銅像、漁師街等、改めて歴史を認識した。
また、今回は見学しなかったが、大根占にも遊郭街があって繁盛し、遊郭へ行くべきかどうかを思案した「思案橋」があったとのこと。
これからも、錦江町の歴史について、まだまだ知らないことがありそうなので、次回のイベントにも参加してみたい。

< 夜明けの桜島 >

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2013/11/25
宇都宮市に住む孫から兄弟4人の体重測定グラフ表を作ってくれとの依頼あり。
これから、定期的に体重を計って、グラフに書き込んで行きたいとのこと。
さっそく、エクセルを用いてA3サイズ方眼紙形式で作成する。縦方向に体重を横方向に時系列に測定日を記載するグラフである。
孫は4人だが、長女7歳、長男3歳、次男3男1歳である。長女と長男は文字を読めるため、小生が世話で宇都宮市に同居していた時、各種の挨拶や実施事項等、紙に文字で書いて壁に貼り指導していた。
この方式に孫達は慣れているので、今回の要請になったものである。

< 孫と祖母 >

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