2014/1/31
本年3月末頃、義兄が入居する予定の老人ホームを見学に行く。
義兄は足腰をはじめ身体全体がかなり弱ってきており、動くのも困難な状況であるが、自分がこれから住む家の建築状況を見るのも楽しみなため一緒に行った。
すでに棟は上がっており、電気設備や空調、防火施設、水回り設備等を設置中であった。
ちょうど、消防署が防火設備の点検確認に来ていた。火災報知器、スプリンクラー、防炎カーテン、防火扉、消火器等であり、法律上の設備は完備しているとのこと。
経営者の話によると、防火ではないが、防犯上のセキュリテイ対策として、ガードマン会社との通報システムをどうするか検討中とのこと。
この老人ホームは「ももちゃんち」と言う名称で民間経営の特別養護対象者施設である。錦江町にもこのようなホームを誰かが経営してくれれば、入居待機者が多少減るのではないかと思われる。

< 望郷 >

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2014/1/30
昨日、故郷皆倉の墓参りに行った。いつもながら3軒分の墓の水を入れ替え花を交換する。
墓参りすることは、改めて故人を偲び、感謝をささげつつ、これからの生き方を誓う。
墓全体を見渡すと、空墓が目立つ、ここも他の地区と同様過疎化が著しく進んでおり、人口減に伴う空家とともに空墓も増えている。
空墓の場合、墓石を寝かせてあったり、花瓶を逆さまにセットしてあったり、全く花や線香等を備えた形跡がなく殺伐としていたりするので、すぐ分かる。
昔は土葬であったため、新規に埋葬する場所がなくなり、個人個人でなく火葬して家毎に合葬方式へ変更された。
それでも、家毎の先祖代々の墓を引き継ぐ人の住む都会地へ、墓も移している人が多くなっている。結局、古里を泣く泣く放棄せざるを得なくなったのが実情である。 
< 茨城県鵜の岬 >

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2014/1/29
毎日海岸道路と波打ち際の清掃をしているが、各種ゴミのポイ捨てはあとを断たず、公衆道徳の無い人に失望する。
また、道路ではなく海や川にゴミを捨てる人もいて、毎日波打ち際に漂着して来る。
これらの廃棄物の中には、工夫すれば、まだ使用出来る物もある。たまにこれらを拾って活用することもあるが、こういう行為は法的には、犯罪となるのであろうか?
例えば、釣り用のウキ、竹や木材、サッカーボール等である。これらは必要が無ければ自動的にゴミとして焼却場へ回している。
もし、犯罪となるのであれば、ゴミとして拾った物は全て警察へ取得物として届けなければならない。そうなると必要物かゴミかの判定は人それぞれによって異なる。どうなのだろう?

< あじさいの旅 >

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2014/1/28
テトラポットや荒磯で釣りをする時、ズボンのままでコンクリートや岩にそのまま腰掛けると、尻が冷たい。
また、ズボンの布目が固くガザガザした岩に引っかかって、破れたりする。これの対策として従来座布団を持参して岩場に置いて、その上に腰掛けていたが、落ちてしまったり、移動する時都度持ち歩く必要があった。
これらの不便さを解決するために、100円ショツプで販売しているトイレや洗面所などの床に敷くマットを活用することを考えた。
マットに紐を取り付けて、前掛け風にお尻に取り付け、岩場に座ってみた。なんとも使い心地が良い。暖かく、移動するにも身体にピタッと付いているので便利である。
ちょつとしたことでも、お金をかけずに、便利で快適なことを、改めて認識した。

< 紫陽花の旅 >

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2014/1/27
昨年の冬、神中温室に種芋をプランタンにセットして、カライモの苗を作ったが、それがそのままツルが青々とした状態で残っている。
さらに12月に我が家の庭の菜園にあった紫芋の穂先をカットして、新規にプランタンに挿し芽していた。
それらが、現在どうなっているか観察に行ってみた。両方共生き残っており、このまま継続すれば、今年もこれを苗として使えそうである。
昨年は、老母宅の上下の畑に耕作したカライモは、イノシシに全て掘り起こされ食べ尽くされてしまったが、今年はここに耕作するかどうか思案中である。

< 茜 >

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