2014/2/28
桜を植える予定の畑入り口の整地作業を娘夫婦と一緒にやる。
娘は百合や水仙花の球根を掘ったり、婿は雑木の根を掘ったり、水道パイプ埋め込み用の溝掘りをやつたりしてもらって、かなりはかどった。
こうやって、共同作業をするのは、いいもんだ。何か家族を感じる。
小生自身、まもなく68歳になるが、このような土木作業を元気でやれることに、健康の有り難みを幸福に思う。これからも出来るだけ身体を動かし、体力維持に努めたい。

< 孫 >

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2014/2/27
マレーシャへボランテイアで行っていた長女夫婦が帰省してきた。
栃木市の夫宅経由で鹿児島へ来たため、鹿屋バス停まで迎えに行く。
昨年今頃は妻が背骨骨折のため入院し、その間寝たきり状態の老母介護にボリビアから帰省してもらったが、今回は、その直前に夫君の父親急逝により、少し予定を早めてマレーシァから日本へ帰ってきていた。
約1週間、我が家へ滞在し再び栃木市へ行く予定。栃木でしばらく働いて資金が出来たら、再度マレーシヤへボランテイアに行くとのこと。
ボランテイアに明け暮れ、老後の生活基盤を築かないのは、根無し草みたいに思え心配であるが、いざその時になって困惑するのは彼らであるからなんとかするであろう。

< 幼女 >

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2014/2/26
義兄が入居予定の老人ホームが建設中であったが、次の予定の連絡があった。
3月16日〜19日、テレビや洗濯機等家具類の持ち込み。
3月21日(金) 入居。
場所は霧島市隼人町「ももちゃんち」
これから各種、具体的に役場や病院、郵便局、電気製品店等手続きする予定。

< 孫 >

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2014/2/25
現在老母は、寝たきり状態で全盲だが、介護認定等級「要介護3」である。この度年1回の等級更新の手続きをすることになった。
役場より、かかりつけ医院へ診断要請があり、25日午前中に妻が医院へ行き、問診票に現状を記載して提出する。
その内容を医師が確認し、改めて26日午後に老母を直接診察することになった。
更新後の等級がどうなるかは、不明であるが、あまり変更は無いのではと思われる。仮に特別養護老人ホームへ入るとすれば、現在政府内で検討中の案は、入所資格「要介護3」以上となっている。
日本の国全体が高齢化していることにより、老人に対する医療費や福祉費の増大を抑制する目的である。逆に言えば年寄りは早く死ねと言うことになるかも知れない。

< 追憶 >

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2014/2/24
友人Uさんが、22日〜23日前立腺で検査入院した。
かなり大変な検査方法であったらしく、本人にとってはシヨックであったみたいだ。
検査結果はまだ出ていないが、万一癌だったら、セガレが勃たたなくなるとショボクレテいた。
ピンピンコロリであの世へ旅立てば良いが、中途半端で治療を延々と続けなければならないような状態になると、人生の楽しみが無くなる。
まだ、検査結果も出ていないので、心配しても仕方がないよと励ますが、当人はなかなか明るく前向きな気持ちには、ならないらしい。小生も他人事ではないが。

< カナデイアンロッキー >

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