2014/5/16
先般、小生が生まれ育った実家の廃屋の庭に草防シートを敷設したが、まだ残っていたため、15日に追加設置した。
このシートを地面に固定する治具があるが、風が吹いた場合抜けてしまって役に立たない。
代替として、タマネギネットを購入し、この中に土を入れ、さらにネットの耐候性アップとして肥料が入っていたビニール袋の中に入れた。今回20袋作成する。
あと4畳ぐらいの面積が残っているが、都合を見て追加したい。それでも、まだ家の裏の家庭菜園は手つかずなので、ここも実施する必要がある。

< 少女 >

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2014/5/15
14日、錦江町に大雨が降った、1時間当たり雨量40〜50mm程度だったらしい。
城ケ崎港灯台下で釣りをしていたが、途中で中止して帰宅した。
大物狙いで、太棹と4号ミチ糸でトライするも、大物はこず20センチ以下のグレが10匹程度きた。エサはダンゴでチヌを狙い、パン粉ベースにオキアミとさなぎ粉とサナギ液である。
雨が降り出したこともあり、一旦は生け簀ネットに入れていたが、全てリリースして帰ってきた。小生の他にも、テトラでフカセ釣りをしていた人が3名いたが、全員雨で早々に引き上げる。しかし、今の雨は冬と違って、それほど冷たくないので助かる。

< 幼女 >

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2014/5/14
猫の恋の季節である。我が家にはペット類は飼っていないが、どこからか我が家の敷地内に入って来る。
昨晩は盛りのついたメス猫が周辺でオス猫に呼びかける鳴き声を発していた。小鳥のようなさわやかな鳴き声ではないため、種族保存本能の切実さが感じられる。
この習性があるから猫の子孫繁栄が図れるのであろうが、うまく仕組みを作られたものだと感心する。
鳥類はオスの方がメスに呼びかける鳴き声を発声しているが、ほ乳類は逆のようである。うぐいすの婚活発声は「ホーホケキョ」と、とてもきれいだ。
人間の場合は鳴き声こそ発声しないが、女性が年頃になると、まろやかに美しくなってくる。これに魅かれた男性がプロポーズして男女一体となり子供が生まれる。実にうまいシステムに出来ている。

< 追憶 >

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2014/5/13
小生の娘、長女は以前はボリビアに滞在していたが、現在はマレーシアへ住んでいる。
国外のため、国民年金関係の書類は、小生の鹿児島県へ別送依頼し、年金機構のシステムへ登録してもらっている。
ところが、どう言う訳か4月に発送された書類が栃木市の日本国籍の場所へ行ってしまった。各種事情により転送は困難のため、改めて転送厳守依頼する。
以前転送依頼した時、日本年金機構より、システムへ確かに別送登録した旨の報告書を受け取っていたので、今回改めて、その書類をコピーして添付して発送した。今後は問題なく円滑に行くと良いが−−−−。

< カナデイアンロッキー >

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2014/5/12
先月末叔母が亡くなってから15日経過した。息子達もそれぞれ仕事があるため、勤務先の遠隔地へ帰って行った。
ご主人(81才)の安否確認と家業手伝いを兼ねて訪問する。妻に先立たれ沈んだ状態は変わりないが、なんとか生活していた。
沈鬱な話ばかりしても仕方ないので、釣り談義に花を咲かせる。元々磯釣りの好きなご主人なので、小生よりも経験が長く奥深い。だがもう年齢的に体力や俊敏制に衰えがあるので、好きではあるが、行けないとのこと。
その後、家業の牛飼いの手伝いをした。牧草を小切り、エサとして水とともに与える。ご主人は、まだまだ牧草耕作の畑仕事を始め、畜産業は継続できそうである。また、牛は生き物であるため、言葉は分からないが対話することにより生き甲斐が生まれる。

< 武尊 > --- ほだか

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