2014/5/11
10日、城ケ崎港灯台下でボラの60センチが釣れた。細竿ではとうてい上げることが出来ず、隣で釣っていたN氏に助けを求め、タモですくい上げてもらった。
ボラの引きは強烈で、引っ張り合いの醍醐味を堪能出来る。そういえば先日も大物が掛かり、引き合いの末、テグスを切られてしまった。
これは、ボラでなくこ、チヌであったと思うが、最近小生含め他の釣り人も大物をかけて、引き合いの末テグスを切られている。
次回からは、テグスだけでなく、釣り竿も現在の細竿をもっと太くて硬い竿へ変更したいと思う。少し重いが、かかるまでは、重力を岸壁にゆだねる方式にしたい。

< 土浦市桜川 >

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2014/5/10
今の気候は暑くもなし、寒くもなし、快適な季節である。
空は五月晴れ、釣りをするも良し、畑仕事も良し、ドライブも良し、ハイキングも良し、1年の間で最高の気温だ。
9日は、午前中城ケ崎港で釣り、午後は老母宅上の畑仕事、雑草を耕し除草する。畑は妻も一緒に作業したが、ここには何を耕作するか、まだ決めていない。
妻の気の向くままの作物を植えることにした。ここは昨年カライモを植えていてイノシシに荒らされた経緯があるだけに、猪被害に遭わないものがふさわしい。

< 宇宙 >

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2014/5/9
平成26年度の自動車税、39500円を納付した。小生の車はマツダカペラで購入後すでに10年以上経過している。
カペラブランドの最後の車種で、1800CC、調子はすこぶる良好だ。毎年支払う自動車税だけで、購入価額120万円の3分の1となっている。
これに車検毎に支払う従量税も加えると、購入価額の2分の1となる。このように税金だけを考えると車を所有するだけで、国家に大きな貢献をしていることになる。
さらに、走行する毎にガソリン代と消費税を負担しているので、貢献度合いは走る距離に比例して益々大きくなる。
自分自身の便利さや、仕事の繁栄等を加えると、車の保有台数は国家の豊かさのバロメーターとも言える。環境への悪影響や事故の危険性を減少させれば、車社会の増加対策は必要不可欠と言えるかも知れない。

< 開聞岳 >

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2014/5/8
小生が生まれ育った皆倉の家は現在空き家となっているが、菜園や庭に雑多の草木が生えて来る。
毎年1シーズンで4〜5回、草払いしているため、今回試しに防草シートを敷設してみた。庭全体の3分の2程度完了したが、まだ残っている。
近いうちに、残り3分の1も実施したい。それにしても雑草や雑木は肥料もやらないのに、良く繁殖するものだ。
これらの作業を実施しなければ、この家はたちまち、文部省唱歌にあるように「故郷の廃屋」となつてしまう。これらの空き家は、日本全国至る所に見るような時代になってしまった。高齢化過疎化の象徴である。

< 海岸道路と桜島 >

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2014/5/7
5月6日は連休最後であったが、城ケ崎港に停泊している遊漁港の出入りが、これまでになく多かった。
朝から多少波があったが、各船とも、気にする風もなく、次々と出港していく。小さい船が多いため、小生としては大丈夫かと心配してしまう。
なかには出港して、1時間もしないうちに帰ってくる船もあり、何かのトラブルがあったのかも知れない。 まあ、安全第一なので、危ないと思ったら、速やかに引き返す勇気が必要だ。
小生は、防波堤の灯台下で遠投する。グレの入れ食いであったが、小物ばかりで、持ち帰った魚は25センチ程度3匹のみだった。

< 開聞岳 > --- 長崎鼻で描く

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