2014/5/12
先月末叔母が亡くなってから15日経過した。息子達もそれぞれ仕事があるため、勤務先の遠隔地へ帰って行った。
ご主人(81才)の安否確認と家業手伝いを兼ねて訪問する。妻に先立たれ沈んだ状態は変わりないが、なんとか生活していた。
沈鬱な話ばかりしても仕方ないので、釣り談義に花を咲かせる。元々磯釣りの好きなご主人なので、小生よりも経験が長く奥深い。だがもう年齢的に体力や俊敏制に衰えがあるので、好きではあるが、行けないとのこと。
その後、家業の牛飼いの手伝いをした。牧草を小切り、エサとして水とともに与える。ご主人は、まだまだ牧草耕作の畑仕事を始め、畜産業は継続できそうである。また、牛は生き物であるため、言葉は分からないが対話することにより生き甲斐が生まれる。

< 武尊 > --- ほだか

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