2015/4/15
老母宅上の畑に昨年妻がイチジクの苗を植えていたが、梅の木の下で日陰になっていたため、移植した。
移植場所は山之口自宅の北東角地である。ここは日当たりも良く、海風の影響も少ないため、立派に成長することと思う。
しかし、当地は宅地造成した時に宅地造成用のシラスを敷設していたため、約50センチ四方深さ40センチ程度シラスを取り除き、代わりに堆肥や腐葉土、畑土を入れて植えた。
だが、将来的にはもっと広くシラスを取り除く必要がある。また状況を確認しながら追肥の時に入れ替えしたい。

< 開聞岳 >

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2015/4/14
老母宅は家全体をシロアリに侵されていて、補強のためのつっかい棒だらけである。
これまでも数回床や柱、天井や梁等修理してきたが、まだ未修理部分の床がグラツキ出してきた。
ちょうど老母が寝ているあたりであり、歩く度にユサユサする。
大工の森満さんへ来てもらい、寸法や度合いを下見してもらった。今、彼はジヤガイモや人参の取り入れ、稲の植え付け等で忙しい時期であるため、取りあえず自宅で加工可能な敷居の溝掘り等を優先し、老母宅現場での修理作業は農作業が一段落してからになる。
老母は現在92才で寝たきりで目が見えない状態だが、頭や言語は達者である。100才以上は生きると意欲に燃えているので、たぶん目標達成は可能ではないか。

< 夜明けの桜島 >

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2015/4/13
小生はスイカやみかん等の水気の多い果物や食物を食べる時、誤飲することがある。
食べることに集中せず、人と話しをしたり、テレビを見たり、考え事をしながら食べると、てきめんに誤飲してしまう。
一旦誤飲してしまうと、気道が痛くむせかえって、咳がひどい。
これを防止するには、思考や行動を食べることに集中し、目や首を下に向けて食べると誤飲することは無い。
世間では老人が誤飲結果、肺炎になり死亡する例が多いらしい。小生も老人の領域に入っているので、心して飲食したい。

< 幽玄 >

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2015/4/12
城ケ崎港灯台下で釣りをしているとき、並んで釣りをしている人が錦江町鳥浜出身と解る。
現在鹿屋市に住んでいて、歯科技工士をしているとのことであったが、小生より10才年下であるとのこと。
名字が菖蒲で、小生の同級生にも同じ名字が2名いると話したところ、いずれも親戚らしい。
その内M君は鹿屋市に住んでおり、T君は都会地で定年後も後輩の技術指導にあたっているとのこと。特にT君は宇宙ロケットの胴体製造に関わっているとのことで最先端技術である。
二人とも懐かしく、元気なうちに一度会ってみたいものだ。

< ファミリー >

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2015/4/11
茨城県鉾田市の鹿島灘海岸に160頭のイルカが打ち上げられた。
まだ、生存していたものもいたため、数頭は再度海へ帰したが、ほとんどは死滅したとのこと。
何故、このような大量のイルカが同時に打ち上げられたのか、原因はまだ分かっていない。
そう言えば、約3年前、錦江町大根占の上田氏宅前の砂浜にイルカが1頭打ち上げられたことがある。
発見した時、すでに死亡していたため、そのまま放置しておくと腐敗し環境や衛生上問題あるので、上田氏と小生の二人で穴を掘り埋めたことがある。
錦江湾では時々、キビナゴが他の魚に追われ荒波に乗って、海岸へ大量に打ち上げにれることがあるが、イルカみたいに大きな魚が大量に事故発生することは、見たことがない。
太平洋の鹿島灘付近に何か大きな異変が起こっていなければ良いが。

< 晩秋 >

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