2015/4/2
海岸通りの老人ホーム近くの浜辺への降り口付近に継続してゴミを不法投棄している者がいる。
ゴミの内容は生ゴミや燃えるごみ、缶や瓶等を一つの袋に入れた混合ゴミである。
これまでの対策として、錦江町指定のゴミ不法投棄防止看板を設置し、小生が毎日清掃作業していた。
これだけでは、何も効果がなく、相変わらず継続して捨てているため、再度漢字を読むことが出来ない人も分かるように、カタカナとひらがなで「ゴミをすてるな」と書いた簡単な看板を作成して常に捨てている箇所へ掲示した。
ところが、これでも全く効果がないため、改めて錦江町役場の担当者を訪問して、対策を打ち合わせした。
新規対策として次ぎの事項を決めた。@不法投棄場所付近の住民へチラシを作成して配る。 A近辺住民へ不法防止を呼びかける放送をする。 B不法投棄されている場所の自治会長へ自治会としての活動をしてもらう。C警察へも届け出て時々パトロールしてもらう。
一番の効果方法は投機者を確認して、直接警告と指導することであるが、どうも夜中に捨てているようで、現認が出来ない。 また投棄物の中に個人を特定出来る証拠を探して特定する方法であるが、これまで調べた結果では素人分かりする物証がない。煙草などでDNAを確認したり指紋で確認したりする科学的方法があるが、費用と時間がかかる。
なんとか、軽備でおだやかな方法で解決したい。

< 開聞岳 >

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