2015/4/11
茨城県鉾田市の鹿島灘海岸に160頭のイルカが打ち上げられた。
まだ、生存していたものもいたため、数頭は再度海へ帰したが、ほとんどは死滅したとのこと。
何故、このような大量のイルカが同時に打ち上げられたのか、原因はまだ分かっていない。
そう言えば、約3年前、錦江町大根占の上田氏宅前の砂浜にイルカが1頭打ち上げられたことがある。
発見した時、すでに死亡していたため、そのまま放置しておくと腐敗し環境や衛生上問題あるので、上田氏と小生の二人で穴を掘り埋めたことがある。
錦江湾では時々、キビナゴが他の魚に追われ荒波に乗って、海岸へ大量に打ち上げにれることがあるが、イルカみたいに大きな魚が大量に事故発生することは、見たことがない。
太平洋の鹿島灘付近に何か大きな異変が起こっていなければ良いが。

< 晩秋 >

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