2016/2/17
老母宅上がり口は段差が約1メートルあり、通常出入りに支障をきたしている。
老母は生まれた時からこの家で生活して慣れており、改善の踏み台を置くことは頑強に反対している。先般義兄が来た時も上がることが出来ず、声だけかけて帰って行った。
しかし、現在は老母は寝たきりで出入りすることは無く、我々夫婦が介護目的で往復しているだけだ。
老母の反対にいつまでも従っていては、介護に支障が出るので、今回踏み台を設置した。
表口はプラ台に木製板を取り付け、台所口はブロックに発泡スチロールを取り付けた。
これで、なんとか従来よりは円滑に出入り出来るようになった。
まだまだ、改善すべき箇所は多数あるが、反対するのでやっていない。

< 寒村 >

0
1 | 《前のページ | 次のページ》