2016/6/30
小生70才になったが、改めてボケ防止対策の本を読んでみると次の事項が記載されていた。
1.一日や一週間の計画を自主的に立て、時系列的に箇条書きすること。
2.計画に対して実績を確認し、次のステップへ見直し改訂すること。
3.物事に対して、反応をす速くし、モタモタしないこと。
4.同じことの繰り返し、話し、訪ね、をしないように確認認識すること。
5.身だしなみを整え、表情明るく、情緒豊かな形容詞を用いた会話を心がける。
6.ぼんやりせず、生き甲斐を求め続ける。趣味、運動、友人等心トキメクものに傾注する。
7.健康と体力を養い、根気良く面倒くさがらない。
8.発想を豊かに、あらゆる面から思考すること。
9.整理、整頓、清掃、清潔、躾けを実行すること。
10.相手の意見も良く聞くこと。
いずれも、もっともなことであり、ボケ防止対策にかかわらず、通常行うべきである。

< 八方ヶ原 > --- 妻の作品

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2016/6/29
最近テレビやラジオ等のマスコミで、日本語の誤った使い方が気になる。
全然と言う言葉の使い方であるが、間違っていることを知らないで、有名人や若者が使っているのではないかと思う。
@ 全然良いです。 ---- × 誤り
A 全然ダメです。 ---- ○ 正解
小生は子供の頃、全然の後には否定形が来る、と学校で教えられた。
確認のため調べてみると、1960年 文部省学習指導要領には「全然には否定形を伴うと明記されている。
また、2003年のNHK番組の中で文部科学省の見解として「戦前から全然は否定形を伴うと教育している」表明されていた。
多くのマスコミはこのような日本語の誤まった使い方を放置しないで、正して行くべきではないか。

< カナデイアンロッキー2 >

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2016/6/28
70才になって初めてカラオケに行った。
鹿屋市のミユーズである。
3時間歌い放題で税込み540円也。
一人カラオケなので、青春時代の曲を主体として、50曲歌った。
カラオケ健康法なる本を出版して、ベストセラーになった医師の著者もいたが、気分が爽快になり肺活量も増加して、納得出来る。
昨日は終日雨で農作業も釣りも出来なかったため、雨の日の健康方法として、なかなかグーだ。

< カナデイアンロッキー >

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2016/6/27
友人Kさんが日本舞踊鑑賞の入場券をくれた。
大根占日本舞踊連合会第11回「あやめの舞」である。
錦江町文化センターで開催されたが、いずれの出演者もかなりレベルが高く、見応えがあった。
特に 雅乃流「梅川忠兵衛」は遊郭の女性を身請けするストーリーであり、公金横領がからみ、逃亡へと繋がるドラマ性が観客を魅了した。
父親役のおじいさんの熱演に心が熱くなってきた。
たまには、こんな生の熱演を鑑賞するのも、いいものだ。

< 躍動 >

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2016/6/26
老母宅下の畑にカライモを植えているが、今年は雑草が多い。
このままでは、雑草に埋もれてしまって、収穫が少なくなるため、草引きを実施した。
雑草の中でも特にホトクイが多い。
このホトクイと言う言葉の由来は、古い日本語で女陰のことをホトと言うらしい。
特に昔の女性は和服でパンツを履いていなかったため、草取りをしていると、外陰部を草に刺されたらしい。
そのため、ホトを喰われた と言う意味でホトクイと言う言葉になったとのこと。
いささか、卑猥っぽい表現だが、昔は現実的で深刻な問題だったらしい。

< フアミリー >

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