2017/3/16
地震や津波の発生時、我が家から高台へ避難する経路はひとつしかない。
その経路には両側に高いブロック塀があり、万一倒壊したら、逃げることが出来ない。
このブロック塀は数人の所有者に渡っており、小生が個人的に改善することは、困難だ。
そこで、我が家周辺で、この道路を使って避難するしかない住人6名連記捺印のもと、錦江町町長へ改善依頼書を提出した。(原本は役場へ、写しは、自治会長と小生保管)
役場窓口は総務課のため、総務課長の新田氏へ説明の上、渡した。
総務課長の見解は個人の所有物のため、難しいと、後ろ向きの回答だったが、条例等を作成し、前向きに対処するよう、要望した。
行政として、危険を知りながら、何も対策をとらないのは「不作為の罪」である。
今後の役場対応の状況報告を求めたり、しながら、行方を見守りたい。

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