2017/6/30
山之口の家庭菜園に植えていたカライモに施肥と土寄せを行う。
これは、妻が入院前、プランタンにカライモの苗を育成していたものである。
種類は安納か紅はるか、又はパープルスイートのいずれかだと思うが不明。
畑は緑で潤っていた方が、気分的に麗しい。
ちょうど終わった時、友人Kさんが来て、二人で「味の大砲」へ昼食に行く。
刺身定食1050円也、美味かった!!!

< 寒村 >

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2017/6/29
我が家前海岸道路の陥没した道路の歩道部分の仮橋が完成した。
建物建築時の架設材を用いたもので、良く出来ている。
取りあえず、歩いて通行出来るので助かる。
車道も早急にお願いしたい。

< 鵜の岬 >

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2017/6/28
錦江町役場建設課より電話あり。
6月28日から、陥没した道路の歩道部分のみ仮工事開始するとのこと。
当件は、車も通れる本道は、県の担当なので、いつになるか分からないとの回答だつたので、せめて、応急処置として、人が通れる仮の歩道を付けてくれと依頼していたもの。
この仮の歩道は錦江町経費で負担するみたいだ。
いずれにしろ、人が通行出来るだけでも助かる。

< 篭 >

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2017/6/27
海岸道路が6月11日に陥没してから、2週間以上になる。
その間、行政は目に見える形での対策は、何もしていない。
昨日、上玉利さんのご主人が、我が家へ来るために、海岸道路を軽トラで走ってきた。
陥没地点の手前で通行不可を知り、山手方向への抜け道へ迂回しようと、進んだところ、途中で道が狭くなり、行けなくなった。
仕方無く、バックしていた最中、運転席からは見えない低い位置に障害物があり、車を傷つけてしまった。
結果的に、今回の陥没による、関連の被害である。
役場はこの道路は、県の管轄であるので、連絡しておきます、とのことだけで、錦江町を良くしようと言う熱意がない、また押しが足りない。
なんとかしなければ−−−−

< 宇宙 >

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2017/6/26
新田次郎原作の「蒼穹の昴」を上下やっと読み終わった。
中国清の時代を書いたもので、底辺の庶民の一青年が王朝エンペラーの側近となる経緯を含め大きな流れをかいた大河小説。
この時代は王族の側近官僚となるには、男子は虚勢し、肉棒も切り取る必要があり、凄惨な資格制度であった。
それでも、貧しい底辺の男子は、過酷な条件にトライし、資格を勝ち得た者もいる反面、命を落とした者も数多くいる。
欧米の各国や日本に浸食され、中国清は滅びて行く。
王朝制度から近代国家への作り替えが、いかに困難かを、改めて認識させられる小説だ。

< 故郷 >

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