2017/10/9
昨日、大根占ニシムタへ行き、釣り道具を物色していると、何やら、首の後ろ右側に何かくっ付いている感じがする。
手を当てると、動いている。
とっさに、虫だと思い、はたき落とした。
そのとき、同時に噛みつかれていた。
落ちた虫を見ると、カメムシである。
はたいた時に、すごい匂いがして、あたりに漂う。手も臭い。
噛まれた部所は、痛痒い感じだ。
手は洗ったものの、首は洗えず、そのまま、次の鹿屋の釣具店へ向かう。
なんとなく、車の中がカメムシ臭い。
今の時期、カメムシは白い洗濯物に良く付着している。
何故、首に付いたのか不明だが、おそらく、洗濯物を取り入れた時、くっついたのではないか?
それにしても、この爺さんを噛むとは、他に若い娘さんでも、いなかったのか?

< 秋の日 >

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