2019/12/15
老母宅木戸口の隣の雑草地払いする。
ここは、元雑木雑竹雑草が山のように茂っていたところを、小生が整地したものである。
桜の木を南側に植えて、近年は花も咲くようになってきた。
また、各種の花も植えて、年中なにかの花が咲くように計画していたが、脳梗塞を患った頃から、手入れが行き届かず、雑草だらけになってしまった。
正月も来ることだし、改めて草払いした。
西側にハヤト瓜が繁茂しており、果実もけっこう成っている。
これは、切り払うには惜しい気がして、残しておいた。
誰か欲しい人がいれば、差し上げたい。

< 追憶 >

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2019/12/14
年末も押し迫り、来年令和2年度の手帳購入した。
小生は毎年、年齢早見表のついたものにしている。
会話している時、相手が何年生まれだと応えた場合、手帳があれば計算する必要がなく便利だ。
また、手帳はメモ代わりにも使っており、さすらいの旅では、仲良くなった人の氏名や住所、電話番号など書いてもらっている。
年齢と共に記憶力も低下しているので、メモしておくことによって、防備録ともなっている。
新しい手帳さん、来年もよろしく。

< 孫 >

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2019/12/13
老母宅は建築後100年以上経過し、骨組みもシロアリに犯されているが、各所から隙間風も入ってくる。
従来から、対策として隙間防止スポンジテープを貼ったりしているが、広い範囲のものは、プラダンを当てて補修している。
昨日、床の間の全面にプラダンを貼り付けて補修した。
釘打ちやネジ止めをすると、老母に気づかれ、するなと言って怒るため、布テープでそお−っと、音が出ないようにして施工する。
ボロ家であるが、その危険性や寒さ程度を認識したくないらしく、改修は、常に反対している。
だが、老母の為に、安全で快適さは、追求しなければならない。

< 都井岬 >

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2019/12/12
老母用の敷き布団2枚をコインランドリーで洗濯した。
結果、きれいになりフワフワにはなったものの、中の綿が片寄ったり、ボコボココロコロなったりした。
たぶん、かなり昔の古い布団だからと思う。
隣の洗濯機で若い奥様が同様布団を洗濯していたが、小生の布団みたいにはなっていなかった。
最近のふとんは、コインランドリーで洗える仕様になっているのかも知れない。
今回のボコボココロコロなったものは、表面の布を剥がして、中の綿を修正する必要がある。
妻はあまり気が乗らない感じだが−−−
かと言って、また新しい物を購入しようと提案するも、老母は昔の布団が身体に合っているとのことで、これも気が乗らない。

< あじさいの旅 >

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2019/12/11
寝たきりの老母は、オムツをはめずに、オシッコやウンチは、寝た切りの状態で、小さいポリバケツをお尻に当てて、処理している。
しかし、たまにバケツの外に漏れることもある。
その為、敷き布団が濡れてしまう。
昨日も、このようなことがあった為、妻と二人で敷き布団の交換をする。
老母は床ずれがあり、少しでも動かすと、非常に痛がる。
しかし、放置する訳にもいかないので、なんとかそーっと動かし交換した。
一人でこの作業をやるのは、難しい。
二人ならではの、協力作業だ。
取りあえず、濡れた布団は屋外に干したが、洗濯する必要がある。
近々、コインランドリーでやりたい。

< カナデイアンロッキー >

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