2019/12/13
老母宅は建築後100年以上経過し、骨組みもシロアリに犯されているが、各所から隙間風も入ってくる。
従来から、対策として隙間防止スポンジテープを貼ったりしているが、広い範囲のものは、プラダンを当てて補修している。
昨日、床の間の全面にプラダンを貼り付けて補修した。
釘打ちやネジ止めをすると、老母に気づかれ、するなと言って怒るため、布テープでそお−っと、音が出ないようにして施工する。
ボロ家であるが、その危険性や寒さ程度を認識したくないらしく、改修は、常に反対している。
だが、老母の為に、安全で快適さは、追求しなければならない。

< 都井岬 >

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