昨日、フォトストーリーの講座がありました。
1日目>デジカメ撮影とパソコンへの取り込み
2日目>フリーソフトで画像加工
3日目>ワードでアルバム作成
4日目>フォトストーリー体験
このシリーズはもう6回目 たいへんな人気です。
わたしは3日目のアシスタントと4日目の講師担当でした。
初日に自分の撮影した写真を使ってフォトストーリーを完成させ、CDに保存して持ち帰ることができました。
まぁこう書くと簡単みたいですが、何がたいへんだったかというと、CDへの保存です。
どこへ何を保存するのか…これは、ワードやフォトストーリー3の理解が足りないのではなく、
ディレクトリへの理解がないからなのです。
…ディレクトリ……この言葉自体、死語でしょうか。
フォルダと言ってしまうとあちこち持ち運びできる入れ物のようですが、ディレクトリというと、位置関係って感じがします。
パソコンを始めた最初のころにホームページを作り始めたわけですが、そのとき、相対パス、絶対パス、フルパスを知るわけですが、そのとき、フォルダとは言いませんでした。必ずディレクトリといいました。
当時使っていたwakwakサーバの「cgiの使い方」のページを改めて今見てみると、そこでは、フォルダという言葉はなくディレクトリと書いてあります。
ディレクトリ構成を単なる入れ物のようにフォルダと呼んだ時点で、本質がみえなくなっている気がします。