2008/12/2

強制給仕(道具編)  飼育ノウハウ

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■ガリガリに痩せてしまったコミミ

今月号の今月号のアニファのコミミコーナーで
強制給仕の道具に関して紹介しましたが
このブログにて補足説明をします。

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■給仕中にノズルを齧るコミミ

・はかり
A&D デジタルはかり HL-200i
0.1g単位ではかれるもの

・注射器
動物用シリンジ 1ml
ミネシマ インジェクター3pec
インジェクターは3本入りで、使うのは一番小さなもののみ。
金属の針がついてますが、それは絶対に使わないでください。

注射器は大きいとミルクをドバっとだしてしまいがち
これは誤飲して窒息死の原因になってしまいます。
作業のしやすい1mlのものを使いましょう。

・ペットミルク
ワンラック NEWペットミルクSP[小動物用]40g
小動物用。お湯で溶かして使います。
コミミは飲む量が少ないからとちょっとずつ作るのではなく
ドバっと多く作るのがコツです。

・スポットノズル(瞬間接着剤用ノズル)
コトブキヤ モデリングノズル (20本入り)
セメダイン 瞬間ノズルセット (細ノズル 10本入)
アッセ(アルテコ) 瞬間接着剤用ノズル (細)
各種ノズルの販売店

など。私が使ってるのはコトブキヤのです。
瞬間接着剤用ノズルです。
注射器の口にはめて使います。
はまらない場合はお湯で柔らかくして口を広げます。
プラスチック製で細いので飲ませやすく口に当たっても痛くありません。
噛みちぎって飲み込むことがあるので注意。
金属製のノズルは絶対に使わないようにしてください。

・他
プラケース
(なんでも。なければタッパーで)
キッチンペーパー
(リードクッキングペーパー推奨)

過去、入手が困難で(特に注射器)大変苦労した用具も
今はすべてネットで購入できます。
デジタルはかり以外はどれも安価ですし、
ネット購入は数日かかるので、
前もって備えてください。

★★詳細はアニファを読んでください。
可愛い写真とマンガも載っています。
アニファHPのアニファクラブの読者写真館に
今ならコミミの小判ちゃんの写真が載っています。

質問やわからないことがありましたら
コメントかメールをください。
お答えします。

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■給仕後はグッタリ。
ストレス軽減の為に良い道具は欠かせません。


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2007/9/4

ハゲとビタミン中毒について  飼育ノウハウ

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せっかくの育児ブログなのに肝心のベビーが来ないので
なんとなく書き込んでいませんでしたが、
コミミのハゲとビタミン中毒に関する情報をもらったので
ここに掲載します。

ハゲ
ハゲには色々と原因がありますが、
その原因のひとつはヒーターです。
上向きで寝る子は背中がはげる。
下向きで寝る子はお腹がはげる。
砂だと熱くなりすぎるようです。
コーンみたいな熱を伝えにくいものと砂混ぜてヒーターの上においたり、
ヒーターを横張りにするとマシになるようです。

ビタミン中毒
ビタミン中毒で死にやすいすそうです。
過度なビタミン摂取は危険
ハムスター用のビタシロが危険。
ビタミン中毒の症状は、脳内出血!
ひどくなると、耳から血を出して死にます。


実は私先日まで弱っていたコミミに
ビタシロップ直接あげていました。
やめよう・・・
コミミは体が小さいのでビタミン中毒に
なりやすいかもしれないです。
この記事はそのうちコミミのページにまとめます。

他にコミミのケガや骨折について最近調べているのですが
今まとめる気力がないので、(すみません)
怪我や骨折について知りたいかたは
メールください。
対処法についてはお答えできると思います。
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2007/3/21

コミミ出産レポート  飼育ノウハウ

3/16日に出産したコミミ。
子供は育児放棄のため皆亡くなりました。
今回のことを反省するために箇条書きですが、
コミミ出産レポートを書きました。
ものすごく読みにくいんですが、興味のある人は読んでみてください。

2007年PJ取扱店リスト
アミーゴつかしん店を追加しました。

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2006/11/28

子供の成長不良  飼育ノウハウ

11月25日、子コミミが亡くなりました。
この子は一番最後に3兄弟で生まれた子で、
生後2ヶ月くらいまでは順調に育っていたのですが
そこから他兄弟との差が徐々に出てきました。
まず、2ヶ月で成長がピタリと止まってしまいました。
もう大人の仲間入りの時期ではありますが、
まだ3gと小さく子供特有の柔らかい毛が大人の毛に生え変わる事がありませんでした。
食べている割にはお腹もへこんでいて、
一旦ほかの兄弟と隔離して1匹で飼育しましたがシッポも細く、
成長も止まったままでした。
兄弟どの位差があったかというとこのくらいです。
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この時点では成長が止まっていても食べているし、目もパッチリして活動的でしたので
そのまま様子を見ることにしました。
特に野菜が好きで良く食べていたので、時間を分けて一日に何回か与えていました。
そのまま様子を見ること1週間、次は体の毛が抜けはじめたのです。
体重も緩やかに減り、このままでは良くないとミルクをあげたのですが、
その時に呼吸が異様に荒い事に気がつきました。
このような呼吸をしている場合は体内で重大な問題が起きている場合が多いのです。
誤飲を恐れあまりミルクを飲んでもらえませんでしたが、
体重は減るわけでもなく、
ぐったりする事が多くなってきました。
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もうこうなったら飼い主が出来ることは限られています。
温度管理、体重チェック、エサの世話・・・
このような状態なのにこの子は良く頑張ったと思います。

過去、輸入されるピグミージェルボアが
春に入ってくる子と秋に入ってくる子では体力に差があると言われていました。
もしかしたら夏以降に生まれた子は体が弱い子が生まれやすいのかもしれません。
他の子供と違ってこの子は身体に何か問題を抱えて生まれてきたのだと思います。
体が弱い子は早めに淘汰される事が多いですが、
この子は長生きでした。

写真を探したらあるのですが、気力がなくて雑な図解のみになってしまいましたが
今後何かの足しになればいいなと思い貼り付けておきます。
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2006/7/15

強制給餌の方法・道具・コツ  飼育ノウハウ

シイちゃんの事もありましたので強制給餌のやり方です。

強制給餌はエサを食べず弱っていってるコミミに無理矢理ペットミルクを飲ませることです。
ストレスの元になるし、大変危険な作業で、やらずに済むのならばやらないほうがいい大変危険な方法です。
細心の注意を払い細かい作業を素早くしなければならないので大変神経を使います。
給餌をしたからといって絶対助かるという保証もありません。
ミルクの誤飲で死ぬ危険もあります。ただ持ち直す子も居ます。すべては飼い主の自己責任です。

よく考えて決めてください。

用意するもの
○デジタル計り
○小さいプラケース
○水でしめらせたティッシュ
○ミルクを入れた注射器
注射器、道具についてはここを見て下さい(リンク)
(大阪では梅田ホビットで購入しました。東急ハンズにもあるようです注射器取扱店

順番
部屋をとことん明るくします。手元が暗いとミスをしやすいからです。

1.患者となるコミミを水槽から取り出し、体重を計る
2.コミミを縦に持ち固定し、注射器から少しミルクを出してから口へ持っていき
口の端へミルクを付ける。
3.食べる気力のある子はここでモグモグと食べ始めます。
4.口の水滴がなくなる頃に新たに水滴(ミルク)を口につけます。
ここで注意する事ですが、口に注射器をつけたままミルクを直接飲ませないで下さい。大量に口に入り溺れ死ぬことになります。
コミミから離れたところでミルクを少し出し、それを素早く口元へもっていきます。その作業を繰り返します。
食べるペースがスローになるか暴れだすと一旦中止しプラケースに入れ休ませます。
ここで何ミリグラム飲ませたか確認します。
プラケースで休んでいる間コミミは毛繕いなどしてると思いますが、それが終了したらまた先ほどの作業を繰り返します。

注射器でミルクを飲ませているところ(動画)
与えるスピードと手順の目安としてください。動画ではコミミを寝かせてるように見えますが、縦に持っています。

どのくらいの量を飲ませるかですが、これはコミミの状態によります。
飲んでくれるまだ元気なコミミなら多めに与えてよいですが、かなり弱っている子に無理矢理飲ませるのは不可能でしょう。
だいたいの目安は0.3g体重が増えるくらいです。沢山食べてくれる子なら0.4g増えるくらい飲ませても大丈夫な場合もあります。
体力が無い子は0.1g増える程度しか飲んでくれない事も。
ミルクはほとんどが水分なので次回給餌する時に体重がある程度減っていますが、一番最初に計った体重より減っていなければよしとしてください。

先ほど「飲ませる時に注射器のメモリを見ながら与えてください」と書きましたが、これはあくまでも目安です。注射器を押しているとブチュっと沢山出てしまうことがありますが、メモリがわからなくなるからと無理矢理飲ませないでそれは一旦ティッシュで拭いて絞りなおしてください。
メモリを見るのはあくまでも目安です。
沢山飲ませすぎると水攻め拷問のようでコミミがかわいそうだし。
神経を使う作業なので、後どの位あげればいいかわからないと考えてしまうと作業が雑になってしまうのでそれを防止するためのものです。

最後にコミミの口元についたミルクを軽く拭き、体重を計り水槽に戻します。
次に給餌するときは水槽の中を見てフンの量、えさの殻(食べてるエサの量)をチェックします。
ミルクを飲んだ後は体が冷えやすいので、パネルヒーターで水槽の一部を暖める事をお忘れなく。
他にエサに野菜、剥きヒマワリのタネ、エゴマなど高カロリーなものを多めに混ぜてください。
コミミにはとにかく何か食べてもらってください。


給餌は1日2回やり短期で状態を上げるのが理想ですが、大変暴れる子、ストレスを受けやすい子などもいますので、その場合は1日1回のペースでやってみて様子を見るといいでしょう。
その子の状態にあわせ、柔軟に対応する事が大切です。

ミルクの作り方ですが、少量のお湯を入れミルクをスプーンで練ります。
その後少しずつお湯を足して溶かしていきます。ミルクの濃度は濃すぎず薄すぎず、濃いと食べにくく喉につまり薄いと水分ばかりで身にならないのです。
大変難しいですが何度か作ると大体の良い状態が分かると思いますの頑張ってみてください。
ミルク缶はコミミには大きいサイズがほとんどなので、ガンガン多めに作って少しだけ使うようにするとよいです。
コミミに飲ませる時は熱くないか確認してくださいね。

強制給餌をやるやらないの目安ですが、私の場合は
急激に短期間で体重が落ちた
体重が毎日減っていっている
コミミの体重が3g台になっている
(3g切ったらもうかなり危ないです)
他に毛並みが悪くなった、
グッタリしている、
目が開く事が無いなど

それらの状態を総合的に見て給餌をするかしないか決めています。

輸入が止まった今、いかに良い状態をキープしてやるかが今後の最大の課題になると思います。
早期発見、早期対処で必ず良くなると信じています。

給餌は絶対にしなくてはならないものではなく、このような方法もあり、やるならコツがあるという事を知っておいて欲しいと思い書いてみました。
砂浴び場の給餌方法のページも大変わかりやすいのでこちらも見ておいてください。

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