『仮面ライダーゼロワン』第3話「ソノ男、寿司職人」は、多くの面で視聴者の心を揺らしましたね
まず、ついに、OP主題歌「REAL×EYES」が聴けました。判りきっていた事ですが、Jさんの曲も、西川貴教さんの歌もカッコ良かったです。素人予想と言うか、願望ですけど、映画で参戦してほしいですねぇ、お二人にも
次が、仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターの参戦。チーターのデータで変身するだけあり、スピードを活かした戦法が特徴的でした
変身者が、或人と不破、この二人とは異なり、感情的にならない刃唯阿さんってのも、強さに影響を及ぼしているんでしょう。ヒューマギアは、いくらでも代わりが効く、「道具」として認識しているから、人の生活が豊かになるのなら良さをアピールし、人に害を為すのならば、容赦なく壊せるのかな
そして、仮面ライダーゼロワンは、新たなプログライズキーで、バイティングシャークに変身。イカの能力を使うネオヒマギアと戦うには、最適のフォーム。しかし、折角なら、水中戦をして欲しかったトコですねぇ
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、烏龍茶
昼食
おにぎり(刻み昆布、焼肉)、烏龍茶
夕食
焼きうどん、肉野菜炒め、味噌汁(里芋)、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年サンデー(41)BEST5
第一位:
5分後の世界 福田宏
福田先生、ありがとうございました
文句なし、満場一致で、(41)の一位は、この『5分後の世界』です
残酷な表現、心が軋むシーンも多かったですが、その分、読み手の心を全力でぶん殴れる、太い芯の通った人間ドラマでした
前作『常住戦陣!! ムシブギョー』に巻数は及びませんでしたが、中身は負けていない、とファンなら誰もが思ったんじゃないでしょうか
未来は白紙、ありふれた言葉ですけど、この『5分後の世界』、そして、大和たちの戦いと生き方で、しみじみ、本当だなぁ、と感じました
次回作、楽しみにしております。また、藤田先生と、激熱のぶん殴り合いしてください
第二位:
古見さんは、コミュ症です。 オダトモヒト
只野くん→←古見さんの進展も描く一方で、只野くん←万場木さんの心の動きも、しっかり描いてくれるから、オダ先生、好きだ
只野くんとの夏の思い出、その金魚の元気がないため、朝から、テンションがダダ下がりになってしまう万場木さん。友達が落ち込んでいたら、手を差し伸べるのが、只野くん
万場木さんから、金魚の体調不良を聞いた只野くん。ここで、万場木さんの家に、金魚の様子を見に行くって判断が下せちゃうのが、彼の長所でもあり、欠点でもあるんだろうな
愛金魚が元気になるなら、いくらでもお金は出す、と言えちゃう万場木さんも、これまた、イイ女だ
この三角関係は、まだまだ、どうなるか、読めそうもない。可能なら、誰も傷付かない未来に辿り着いて欲しいけどねぇ
同位:
よふかしのうた コトヤマ
カラーページだけ見ると、なずなはクールで、ミステリアスな感じが出てるんだけど、一度、口を開くと、ポンコツ感が醸されちゃう。まぁ、そこが魅力なんだろうけど
そんななずなに恋をすべく、今夜も、コウは家から出て、昼とは違った様相になっている夜の街を歩く
しかし、待ち合わせの時間も、場所も約束していないから、そう簡単に会える訳じゃない・・・と思ったら、バッタリ。繋がっているんだろうなぁ、血のように真っ赤な糸で
今後の擦れ違いを避けるべく、連絡先の交換を提案するコウ。けど、なずなは携帯電話を持っていたけど、まさかの初期型。私も、生では見た事がないタイプだ
なずなの言動で、気分が沈んだり、昂ぶったりしちゃうコウは、ほんと、可愛いな
同位:
ポンコツちゃん検証中 福地翼
ついに、(1)が発売される。買って、家に帰ったら、すぐ読みたい
宣伝の意味合いもあってか、今回、夢咲さんの能力は破壊力が凄い。破壊に特化した能力って意味じゃなく、見た目が、男のロマンを突いてきている
反則的に可愛いウサ耳の能力、それは、遠聴。水戸くんが、検証に使う多目的室に来ていなかったので、夢咲さんは、彼に褒められるべく、一人でウサ耳の能力を練習することに・・・まぁ、勘の良い漫画読みなら、どうなるか、は先読みできただろう
ここで、水戸くんの数少ない友人を登場させる点にも、福地先生のテクニックが感じられる。イケメン、頭脳明晰、運動神経も抜群、しかし、重度のシスコンである秀逸の活躍が、これから、楽しみだ
水戸くんの中で、夢咲さんへの気持ちは、まだ、確固たる形を成してない。その不確定の感情から、目を逸らさず、夢咲さんの力になる覚悟を持つ水戸くん、カッコいい
同位:
君は008 松江名俊
ここで、エイトから、上月大河に視点を変えるのが上手いなぁ、素人なりに感じた
不器用な奴っつーか、外観や言葉少なさで、イメージダウンの誤解を招いてしまうタイプですよね、彼
そんな大河の本音、と言うほどではないにしろ、素直なトコが、今回、明らかになっており、少しは好感度+に働いて欲しいトコである
一位&あやめ嬢に勝つ事に固執している、宝星院ひまりに対して、割りかし、良い印象を持っているのは意外だった。もしや、あるのかね、大河とひまりのラブコメ展開も
何だかんだで、大河が心地よさを感じていて、チームワークも良いのなら、問題なしか
同位:
双亡亭壊すべし 藤田和日郎
どうだったんだろうか、藤田先生的に、愛弟子の作品は
あくまで、私の印象だけど、藤田先生は福田先生を、一人のライバルと見做し、毎回、全力で一位争いをしていたと思う
次号からは、その殴り合いが出来ない訳だが、落胆することなく、福田先生が戻ってくるのを信じて、この『双亡亭壊すべし』を、もっと面白くするんだろう
戻ってきた緑郎から、自分だけが泥努の絵を塗り潰し、門を閉じる事が出来る存在だ、と聞かされた務。やる気が入るか、と思ったら、逆に尻込みしてしまう。まぁ、彼がビビっちまうのは、仕方ない。だからこそ、務のスイッチが入る瞬間が、楽しみ
しかし、そんな悠長な事を言っている場合じゃなくなってきたぞ、おい

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